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RF35mm F1.4 L VCMを海外で正式発表 キヤノン初のハイブリッドレンズ

2024 6/06
レビュー・製品情報
キヤノン レンズ
2024年6月6日
当ページには広告が含まれています。
RF35mm F1.4 L VCM
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キヤノン RF35mm F1.4 L VCMを正式発表

先日から噂されていたRF35mm F1.4 L VCMが正式発表されました。どのようなレンズなのでしょうか?

.

RF35mm F1.4 L VCM

RF35mm F1.4 L VCMは、新しいLレンズシリーズのレンズで、静止画、動画撮影者の幅広くターゲットにしており、非常に適切な広角の範囲、明るいf/1.4の開放絞り、優れた光学設計を組み合わせている。フルサイズカメラでこのレンズを使用することにより、数十年間にわたってフォトジャーナリズムやストリートフォトで使用され、結婚式の撮影で非常に人気のあるやや広角の外観が得られる。動画撮影では、専用のマニュアル絞りリングと、ほぼ無音の新しいリニアフォーカースモーターであるVCM(ボイスコイルモーター)が本当に真価を発揮する。VCMはフローティングフォーカスユニットのナノUSMと連動し、信じられないほど高速なオートフォーカスを発揮する。そして最後に、この非常に多機能なレンズではフォーカスブリージングがほとんど目立たない。

焦点距離35mm
最大絞りと最小絞りf/1.4 – f/16
レンズマウントタイプRFマウント
対応カメラCanon EOS Rシリーズ、APS-Cおよびフルサイズ
最短撮影距離0.28m(11.0インチ)
最大倍率0.18倍
最短焦点距離での視野約195mm × 130mm(7.7インチ × 5.1インチ)
画角(対角)約63度
レンズ構成11群14枚
特別な要素UDレンズ(2枚)、非球面レンズ(2枚)
レンズコーティングキヤノンASC(エアスフィアコーティング)、SSC(スーパースペクトラコーティング)、フッ素コーティング
フィルターサイズ直径直径67mm
絞り羽根11
画像安定化(ヨー/ピッチ方向)EOS R3による協調制御なしで7.0段の手持ち手ブレ補正
フォーカス駆動システムキヤノン ナノUSM(超音波モーター)とVCM(ボイスコイルモーター)
フルタイムマニュアルフォーカスはい
最大外径×長さ約ø3.0インチ×3.9インチ(ø76.5mm×99.3mm)
重さ約19.6オンス/1.2ポンド/555g

キヤノンか新しいレンズシリーズとなるハイブリッドレンズを海外で発表しました。国内発表はまだのようです。6月27日の発売予定で、価格は1499ドル、記事執筆時点の為替レートで約23万円です。

このレンズはフローティングフォーカスにナノUSMを採用、リアフォーカスにボイスコイルモーターを採用し、高速で静かなオートフォーカスが可能で動画に最適だとしています。また、フルタイムマニュアルフォーカスが可能で、動画撮影時のマニュアルでの操作をサポートするようです。

キヤノンは同時にシネマEOS C400を発表しておりRFマウントのシネマカメラのラインナップの拡充とともに、それで使用するレンズの拡充も目指している様子がわかりますね。

(記事元)キヤノンUSA

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年6月6日 12:14

    ボイスコイルモーターとナノUSMの併用でしたか。製品ページのGIFを見ましたが物凄い速さです。F1.4に留めたおかげか比較的小型軽量安価(競合他社と大きく変わりませんが)ですし。
    EF版から見劣りするのは最大撮影倍率くらいでしょうか。BR素子が入ってなさそうなのも気になるものの、結果的に収差が出ていないのなら問題にはならないですね。

    返信
  • CanonX50 より:
    2024年6月7日 05:36

    まだ国内では発表されていませんが動画も重視しているようで
    アイリスリングが装備されていますね。
    RF24-105mm F2.8 L IS USM Zに次いで2本目ですね。

    返信

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