キヤノン 21年連続でシェア世界No.1を達成
キヤノンがレンズ交換式デジタルカメラの市場で2003年から2023年まで21年連続で世界シェアNo.1の座を守ったと発表しました。
キヤノンが21年連続でレンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成
キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2023年まで21年連続で台数シェアNo.1※1を達成しました。
キヤノンが21年連続で世界シェアNo.1を達成したとプレスリリースを出しています。
あくまでキヤノン調べということになるわけですが、レンズ交換式デジタルカメラにおいて、キヤノンが21年連続で世界シェアNo.1を獲得したそうです。
最近はソニーにも追い上げられているのですが、やはりEOS Kiss M2などAPS-Cミラーレスがかなり貢献していると思いますね。ソニーは廉価なAPS-Cを提供しない方針のようなので廉価なミラーレスでシェアを獲得し続ければ世界シェアNo.1は今後も続きそうです。
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コメント
コメント一覧 (1件)
世界規模で見ればキヤノン、ソニーが1,2位を争っていますが
キヤノンもソニーも下は価格が10万程度(EOS RXX、α6XXX)から
上位は80万程度まで用意されているので手に取りやすいでしょうね。
どちらもグレード毎に綺麗に揃っています。