ヨドバシカメラ売れ筋ランキング
第1位 キヤノン EOS R5 ボディ
第2位 キヤノン EOS R6 ボディ
第3位 ソニー α7 III ボディ
第4位 ソニー α7S III ボディ
第5位 ソニー α7C ズームレンズキット
第6位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
第7位 ソニー α7C ボディ
第8位 ソニー α7 III レンズキット
第9位 キヤノン EOS R6・RF24-105 IS STM レンズキット
第10位 ニコン Z 50 ダブルズームキット-CAPA CAMERA WEB
キヤノン ソニーを押さえトップを死守
ヨドバシカメラの売れ筋ランキングが公開されています。集計期間は6月下期となっています。ランキングの解説もありますので、すべての記事は記事元リンクからご覧ください。
ランキングをみるとキヤノン、ソニーが上位をほぼ独占し、すごいことになっていますね。その中でも売れているのはキヤノン製品で、EOS R5が1位、EOS R6が2位とワンツーを達成しています。やはりキヤノン渾身のミラーレスの発売ということで、既存のキヤノンの一眼レフユーザが続々とミラーレスに買い換えをしているのだろうということが予想されますね。
そして、ソニーもそれに続いています。製品の種類が多い分、メーカ別のシェア的にはソニーがキヤノンを上回っている可能性が高そうです。ソニーはオールマイティーなα7、コンパクトなα7C、動画向けα7Sと上手い具合に棲み分けしていると思います。
ニコンは10位にやっとZ 50がランクインしており、ヨドバシカメラのランキングなだけに上位にZ 7IIやZ 6IIがランクインしていないのは残念なところだと思いますね。本来は上位にランクインしててもおかしくないのですが、Z 6IIがZ 6の比較すると大きな進化をしていないので買い換えるまではないということなのだろうと思います。
Z 50がここにきて売れてきているのが不思議で、急に価格が下がったわけでもないですし、何が理由なのかはイマイチよくわかりません。しかし、人気がでてきていることは事実なようで、ニコンにとっては嬉しいことではないのかなと思います。
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