第1位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第2位 キヤノン RF50mm F1.8 STM
第3位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
第4位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第5位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
第6位 ソニー FE 20mm F1.8 G
第7位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Eマウント)
第8位 キヤノン RF24-105mm F4L IS USM
第9位 シグマ 35mm F2 DG DN | Contemporary (Eマウント)
第10位 シグマ 65mm F2 DG DN | Contemporary (Eマウント)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/83d027a5e6ac61f99c74808932886fc23dabeda1
ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング
CAPA CMERA WEBがヨドバシカメラの12月下期の交換レンズ売れ筋ランキングを公開しています。きじでは、ランキングについてと総評なども含めて記述されていますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
今回のランキングは12月16日~31日のランキングになります。今回のランキングは以前のランキングと状況がかなりかわっています。まず目立つのはキヤノン製品が多くランクインしていることですね。見事に1-2フィニッシュを決めています。
1位は100-500mm f/4.5-7.1という超望遠ズーム、2位は50mm f/1.8というど定番のレンズです。そしてキヤノンでは8位に24-105mm f/4というf/4通しのレンズがランクインしていますね。急激にキヤノン製品が上位にランクインするようになったのは、EOS R5とEOS R6の供給不足が解消しつつあることが理由にあると思われます。同じヨドバシランキングでは、EOS R5が初めて12月下期のランキングで1位を獲得しています。当然、一緒にレンズも購入するわけですが、EOS R5に引っ張られるような形でレンズも売れ、それぞれ上位にランクインしているということだと思いますね。
Eマウントも好調 ニコンは1本もランクインせず
それでも安定して売れてるのはソニー用のレンズですね。特にタムロン、シグマのレンズが好調で、タムロンは2本、シグマは3本のレンズがランクインしています。さらにソニーの純正レンズも2本がランクインしていて、10本のレンズで7本がEマウント用ということになります。ソニー用は絶好調ですね。
一方、ニコンからのランクインは0本でした。Nikon Z 7IIは12月11日の発売ですし、Z 6IIはZ 7IIより前に発売されています。そして、Z 6IIはレンズキットが限定で発売されていますが、それぞれ基本的にはボディしか発売されていません。なので、ボディと一緒にレンズも購入する人は多いはずなのですが、残念ながらニコン用のレンズはランクインしていないという状況になっていますね。
Z 7IIはヨドバシ12月下期ランキングで7位にランクインしているわけですが、Z 7からの買い換えが多いのか、Fマウント用レンズを使うつもりなのかわかりませんが、交換レンズでは売れ筋トップ10にはランクインしないという状況になっています。
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