1位:キヤノン EOS R5
2位:ニコン Z 7II
3位:富士フイルム FUJIFILM X-S10
4位:ソニー α7S III
5位:ソニー α7C(記事を一部引用しています)
(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1300367.html
マップカメラ販売ランキング
デジカメWatchがマップカメラの販売ランキングを公開しています。記事では10位までランキングが公開されています。すべてのランキングは記事元リンクからご覧ください。
今回のランキングは12月のランキングで12月1日~31日のマップカメラのランキングとなっています。
ランキングでは1位がEOS R5、2位がNikon Z 7II、3位が富士フイルムのX-S10となったようですね。これまでEOS R5はランキング上位に入るのに、なかなか1位になることはありませんでした。ですが、他の記事などを参考にすると、在庫のあるショップもかなり増えてきていて、そのため12月でランキング1位を獲得できるような状況になっているようです。
これまで価格.comでも在庫があるショップがほとんどなかったのですが、最近は在庫のあるショップも増え、待たずに購入できる状況になっているといえそうです。もちろん、初期需要が満たされて、購入する人が少なくなったので在庫が増えている側面もあると思いますが、ランキングで1位を獲得するほどには売れていることは間違いないと思いますね。1月のランキングがどうなるのか楽しみです。
そして2位にはZ 7IIがランクインしています。こちらの製品もかなり期待の製品と言われていたわけですが、それなりに売れているようですね。ただ、ここはカメラ専門店のマップカメラでのランキングなので、全国的に売れている製品なのかどうかというのは未知数です。ニコン製品ではZ 6IIが6位にもランクインしていて、それなりにZ 6IIとZ 7IIはハイアマチュア、プロフェッショナルユーザには売れているという感触です。
強いのはやっぱりソニーで、α7S IIIが4位、α7Cが5位と新機軸の製品が上位にランクインしていますし、α7 IIIも9位にランクインしていますので、いまはソニーが強いという印象になりますね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
EOS R5の販売が落ち目になって在庫が復活したんなら、一位になるはずがないと思いますけど。