X-H2用バッテリーグリップ生産終了判明 X-H3発表の伏線との憶測も

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X-H2のバッテリーグリップが終売

富士フイルムのフラッグシップ機であるX-H2およびX-H2Sは、高速性能だけでなく大型のグリップも特徴としていた。しかし今後、ユーザーは純正グリップを入手できなくなるかもしれない。富士フイルムはX-H2シリーズ向けの縦位置バッテリーグリップ「VG-XH」と「FT-XH」の両方を正式に生産終了した。

一部販売店がグリップの商品ページを削除したことで、生産終了の噂が広まり始めた。しかし筆者が富士フイルム USAの担当者に確認したところ、同社は両グリップの生産終了を認めた。

FT-XHの終了は特に驚きではない。これはFrame.ioへのワイヤレス画像アップロード機能を提供するグリップだったが、後に富士フイルムがファームウェアアップデートでアクセサリーなしでも同機能を利用可能にしたため、FT-XHはVG-XHに対する価格差を正当化しにくくなったのだろう。

一方でVG-XHの終了はやや異例に感じられる。このアクセサリーはフラッグシップ機向けにバッテリー寿命延長と縦位置操作を提供していた。グリップ自体も本体同様に防塵防滴仕様で、追加のバッテリー2本を搭載可能だった。また、縦位置シャッターボタンに加え、前後ダイヤルや複数の追加ボタンも備えていた。

X-H2は、4020万画素のX-TransセンサーとX-Processor 5を初搭載した富士フイルムのデジカメだった。その後、このセンサーはX-T5、X-E5、X-T50、そして大ヒットしたコンパクト機X100VIなどにも展開された。

低解像度ながら高速性能を重視したX-H2Sは2022年5月に発表され、同年夏に発売された。X-H2はその年の秋に続いた。つまり、これらのボディは今年で4年目を迎えることになる。この事実が、次世代富士フイルム Xシリーズへの期待や憶測を加速させているようだ。

X-H3の伏線かディスコンか

富士フイルムのフラッグシップデジタルカメラX-H2、X-H2Sのバッテリーグリップの生産が終了していることが判明したとDigialCameraWorldが伝えています。

記事では海外にすでに噂されていたX-H2、X-H2S用のバッテリーグリップの生産が終了しているのかどうかアメリカの富士フイルム担当者に確認したところ、実際にバッテリーグリップの生産が終了していることを認めたそうです。

X-H2とX-H2Sはまだ販売を継続しています。しかしこれらのカメラはフラッグシップモデルで、特定の状況ではバッテリーグリップを利用したいことも多いと思います。そのため製品が発売されているにも関わらずバッテリーグリップの生産が終了してしまうことには若干の違和感を感じる人もいると思いますね。

そこで気になるのはやはりX-H3シリーズが登場するのかどうかではないでしょうか。もしX-H3シリーズの開発が進んでおり、まもなく発表される予定であるとしたらX-H2のアクセサリの販売が終了してしまうのも理解できるところです。もしX-H3用のバッテリーグリップに後方互換性があれば、わざわざX-H2専用のバッテリーグリップを販売し続けなくともX-H3用のバッテリーグリップを代わりに購入してもらえば済みます。

そのため海外のフォーラムなどでは、このバッテリーグリップの終売はX-H3登場の伏線となっているのではないかとの憶測が流れ話題になっています。実際にX-H3は登場するのでしょうか。フラッグシップモデルだけに期待してしまいますね。

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さらにX-H3の未確認の噂を「X-H3 2027年に登場か 部分積層型採用との噂が急浮上」で詳しくお伝えします。

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