富士フイルムがX Summitを開催へ
富士フイルムが次のXサミットの開催を告知しました。
3月20日に開催へ
富士フイルムがXサミットの開催を告知しています。開催されるのは2025年3月20日で、日本時間で午後7時からの開催となるようです。富士フイルムが開催するオンラインミーティングのXサミットは事実上の新製品発表会となっており、この日に新製品が発表される可能性が非常に高いと考えられそうです。
現在、富士フイルムから発表が期待される製品は、最近になり情報が非常に多く流出しているGFX100RFの可能性が高く、これは中判センサーを搭載したレンズ固定式カメラで、製品価格は記事執筆時点の為替レートで換算すると約75万円程度になると見られています。
GFX100RFについては現在のところ以下のような仕様になると噂されています。
噂されているGFX100RFの仕様
- 高品質のストラップ、フィルターアダプター、フィルター、四角いレンズフードが価格に含まれている
- カメラの上面と背面の最初の画像
- 約5000ドルの価格
- ブラックとシルバーのカラーバリエーション
- コンビネーションシャッター/ISOダイヤル
- レイアウトの詳細
- ハイブリッドビューファインダーなし(EVFのみ)
- クロップズームレバー
- 専用アスペクト比ダイヤル
- X-Pro3と同じくらいのサイズ
- 1億画素
- ボディ内手ぶれ補正なし
- GF35mmF4レンズ
- 2025年3月発売予定
また、この他にもハーフフレームサイズのカメラが登場する可能性があるのではという噂が流れており、こちらの発表の可能性もあるのかもしれませんが、現在のところハーフフレームカメラの噂についてはほとんど流れていないため、GFX100RFの可能性のほうが高いと思われます。
さて、実際に新製品が発表されるのでしょうか?
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS R50 V 2025年2月末までにある可能性
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継
- ソニー
- ニッチなカメラ 2025年4月頃
- α7 V 2025年6月以降
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- GFX100RF 2025年3月
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- 2台の認証登録されたカメラ
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
(source)富士フイルム
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