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対象商品購入期間 Z 50 発売日~2020年1月14日(火)
応募締め切り 2020年1月31日(金)当日消印有効
Z50購入で最大2万円キャッシュバックキャンペーン開催
ニコンがZ50購入で最大2万円キャッシュバックキャンペーンを実施するようです。キャンペーン内容は、ダブルズームレンズキットの購入で2万円、標準ズームレンズキットの購入で1万5000円、ボディの購入で1万円のキャッシュバックとのことです。Fマウントレンズを多数所有している人は、FTZマウントアダプタの購入資金として利用できそうで嬉しいですね。
キャンペーン期間についてですが、2020年の1月14日までの購入ということで、実質的に約2ヶ月間のキャッシュバックキャンペーンということになりそうです。年末セール期間中にキャンペーンがあるので嬉しいですね。また、さらにぎりぎりまで待つとさらに価格が下がる可能性もあるので1月まで待つ人もいるかもしれませんね。
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キャッシュバックでZ50の価格競争力が増すか?
気になるキャンペーン価格ですが、結構うまい具合のキャッシュバック金額かな?と思いました。詳しくは機能の記事をご覧いただくとしてダブルズームレンズキットの価格的にはα6400との差がちょうど3万円ぐらいの差であるからです(参照 APS-C Nikon Z50の機能をα6400,EOS M6,KissMと比較 価格とコスパも検証)。
簡単に説明しますと、α6400ダブルズームレンズキットの価格とNikon Z50のダブルズームレンズキットの価格差は、売り出し時の初値平均(Z50は予想価格)の差が約3万円の差となっています。内訳は、ニコンのほうがそれぞれ、Z50ボディがα6400より約1万円高く、標準ズームレンズと望遠ズームレンズもそれぞれソニーレンズより1万円ずつ高いという価格になっています。それらを合計するとα6400ダブルズームレンズキットよりZ50ダブルズームレンズキットのほうが価格が3万円ほど高いという計算になります。
α6400たブルズームレンズキットは最安値でこそ12万円ほどまで下落していますが、平均価格では約14万円で推移しており、実質的にあまり下落していない状況が続いています。そしてZ50ダブルズームレンズキットの予想店頭価格は約17万円で、その差は未だに3万ほど。これにキャッシュバックがあると差は1万円になるので、かなり縮まることになりますね。
こうなるとレンズの性能、本体の描写性能などによってはZ50を購入したいと思う人も増えるのではないのかな?と思います。まだどのサイトでも価格が登録されていないので純粋な比較になりませんが、初値がどの程度になるのか興味のあるところですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.nikon-image.com/event/campaign/autumn_ml_cashback2019/
コメント
コメント一覧 (1件)
そろそろ
Nikon Z100
の名称で、CXフォーマットの機種を期待しているのですが…。
さすがに、Zマウントとニコン1マウントの変換はフランジバックの関係で無理そうですかね…。