デジカメ売れ筋ランキング
ヨドバシカメラのデジカメ売れ筋ランキングが公開されています。どのようなランキングになっているのでしょうか?
それではランキングをみてみましょう。
データ集計期間 : 2023年3月16日~3月31日
第1位 ソニー α7 IV ボディ
第2位 ソニー α7R V ボディ
第3位 キヤノン EOS R6 Mark II ボディ
第4位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット
ボディ + RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM + RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM第5位 ニコン Z 9 ボディ
第6位 富士フイルム X-T5 ボディ
第7位 ニコン Z fc 16-50 VR SL レンズキット
ボディ + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR第8位 キヤノン EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット
ボディ + RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM第9位 富士フイルム X-S10 ダブルズームレンズキット
ボディ + XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ + XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II第10位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
EOS R50が初登場
ランキングの解説などもありますので、詳細は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さてランキングをみると、今回はニコン、キヤノン、ソニー、富士フイルムのメーカが入り交じっているランキングになっていることがわかります。ニコンでは、Z 9が5位にランクインしているほか、エクステリア張り替えキャンペーンを実施中のNikon Z fcもランキング入りしていて、高い人気があることがわかりますね。
キヤノンは、EOS R6 Mark II、初登場のEOS R50、EOS R10がそれぞれランクインしていて好調です。その中でも、ソニーは1位、2位、10位を獲得していて、安定している様子がわかりますね。
キヤノンはEOS Kiss M2をディスコンにしようとしているなかで、ユーザはEOS Kiss M2の事実上の後継であるEOS R50を選択している側面があるのかなと思います。
EOS R50になって価格は多少、高くなっていますが、エントリークラスという定義が変わってきていて、いまはかつてのミドルクラス程度の性能/価格がエントリークラスになりつつあります。
それだけスマホでできることが増えてきたからということもあると思いますね。しかし時間が経過すれば値下がりして、再び、買いやすい価格に落ち着いてくるのではないのかな?と思います。
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/47da6cf7359bbd7b4a621afa83449769ac110dbf
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コメント
コメント一覧 (1件)
ヨドバシカメラでは、なぜかKissMは弱かったわけですが、R50はそうではない、となるでしょうか。しかし他機種と並べられると、個人的にはどうもR50のダブルズームキットのレンズ仕様が気に入らないですね。