画像の左下側の部分になりますが、EOS Kiss M2ボディの横に在庫僅少という文字が記載されていることがわかります。これはボディだけではなく、レンズキットすべてに表示されています。従って、どうやら現在、キヤノンはEOS Kiss M2を生産しておらず、在庫、または市中在庫のみの販売になっているようです。
これで現在、キヤノンが販売しているエントリーモデルはEOS R50だけになってしまいました。EOS Kiss M2がもしディスコンになるとすると、ミラーレスカメラにおけるKissシリーズは事実上、消滅するということになりそうです。
コメント
コメント一覧 (2件)
M200もなくなりKiss M2も在庫僅少となるとEF-Mボディはもう消滅なのでは。
なんだかニコン1が終息したときと同じ流れを感じます。
EF-Mレンズは暫く残ると思いますが徐々に終売していくと思います。
RF (RF-S) マウントでEVFレスの長方形ボディ (VLOGCAM?) が出てくるか注目ですね。
これでEF-Mは終わりなのでしょうが、一眼レフエントリーは相変わらず3機種維持のようで、これはどうするのでしょう? 減らさないのか? 世界では100万台以上売れているようですが、Kiss名は日本だけならすでに少ないでしょうし。妄想的にはKiss名やめて(世界統一名称)、新エントリー一眼レフ1機種(開発費はかけず)を出してほしいですが。