ヨドバシ交換レンズランキング
CAPA CAMERA WEBがヨドバシカメラの2月上期交換レンズ売れ筋ランキングを公開しています。ランキングの解説などについても記述もありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
第1位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第2位 タムロン 28-75mm F2.8 Di III RXD (Eマウント)
第3位 タムロン 28-200mm F2.8-5.6 DiIII RXD (Eマウント
第4位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
第5位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
第6位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第7位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
第8位 タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Eマウント)
第9位 キヤノン RF15-35mm F2.8 L IS USM
第10位 ソニー FE 20mm F1.8 G-CAPA CAMERA WEB
ランキングによれば、今回のヨドバシカメラの売れ筋ランキング1位はキヤノンのRF 100-500mm f/4.5-7.1がランクインしたそうです。最近は超望遠ズームが人気のようで、各社から発売され人気になっているようですね。
その後にはタムロンのレンズが続いていますが、主にソニー系のレンズが多く、マウント別ではソニー圧勝という感じになっています。センサー別ではフルサイズ9本、マイクロフォーサーズ1本、マウント別ではEマウント6本、RFマウント2本、マイクロフォーサーズ1本、Zマウント1本という集計になります。メーカ別ではタムロン3本、キヤノン2本、ソニー2本、シグマ1本、オリンパス1本、ニコン1本です。
大口径、超望遠がトレンド
全体的にみてみると、主にレンズのトレンドとしては、超望遠ズーム、大口径ズームのレンズが多くランクインしていることがわかります。特に大三元と呼ばれるf/2.8通しの広角、標準、望遠は根強い人気があるようで、多くのレンズがランクインしています。
しかも特にタムロンとシグマ製のレンズはネイティブレンズより安価で購入できますので、より低価格で大三元の3本セットを揃えることができるというのは非常に魅力的だと思いますね。レンズが安いのでソニーカメラを買うという人も多いだろうなと思いますし、なのでこれだけランキングで上位に入っているのだろうと思います。
しかも、このランキングはヨドバシカメラでのランキングですので、カメラを趣味としているようなハイアマチュアの人の購入割合が高いと考えられます。そのような人もタムロン、シグマなどのこれらのレンズを選択しているということになり、それだけネイティブレンズ以外のレンズも受け入れられている状況なのだなと思いますね。
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