第1位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第2位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
第3位 ソニー FE 20mm F1.8 G
第4位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第5位 ニコン NIKKOR Z 50mm f/1.2 S
第6位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
第7位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Eマウント)
第8位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第9位 タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Eマウント)
第10位 ソニー FE 24-70mm F2.8 GM(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/8d69e02dc64ab608d87f1bb69a2a2e25349dfff8
ヨドバシ交換レンズランキング
CAPAがヨドバシカメラの12月上旬の交換レンズ売れ筋ランキングを公開しています。記事ではランキングの考察なども記述されていますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
ランキングをみると、ソニー圧勝なのがわかりますね。ソニー圧勝というかEマウントが圧勝という感じです。1位、2位、3位、6位、7位、9位、10位がソニー用です。数ではソニー用が7本、ニコン用が2本、キヤノン用が1本です。メーカ別では、タムロンが3本、ソニー3本、ニコン2本、キヤノン1本、シグマ1本となっています。
ソニーのレンズに関しては、例えば同じ24-70mm f/2.8のレンズでも、シグマが廉価で同じ焦点距離とf値のレンズを作っていますので、シグマが2位でもソニー製だと10位になってしまうのですね。このあたりの差は大きいと思いますね。たぶん、他のレンズについてもソニー製よりシグマのほうが上位になっている可能性が高く、ソニーとしてはせっかく交換レンズを販売しているのに思ったより売れていないということになるのかもしれません。
ニコンからは2本のレンズがランクインしています。先日発売された50mm f/1.2と、70-200mm f/2.8の2本です。もっと手軽に手が出せるレンズなどにも期待したいところですね。
[template id=”4241″]
コメント
コメント一覧 (1件)
シグマやタムロンのF2.8ズームがあるからソニー純正のF2.8ズームが思ったより売れてない、とは限らないと思います。
むしろシグマやタムロンの廉価なレンズがあるからこそソニー純正のレンズが相乗効果で評価されランクインしてるともいえます。
実際ソニー純正のレンズがニコン・キヤノンより多くランクインしてるわけですし。