ヨドバシ レンズ売れ筋ランキング ソニー用独占の状況崩れる

第1位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
第2位 ニコン NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
第3位 タムロン 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD (ソニーEマウント)
第4位 シグマ 85mm F1.4 DG DN | Art (ソニーEマウント)
第5位 キヤノン RF24-105mm F4L IS USM
第6位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
第7位 ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
第8位 タムロン 28-75mm F2.8 Di III RXD (ソニーEマウント)
第9位 キヤノン RF24-70mm F2.8 L IS USM
第10位 タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD (ソニーEマウント)

(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/61459e3d8b7943888f0ec46da22541005a9d33f5

望遠レンズが売れまくり

CAPA CAMERA WEBがヨドバシカメラの売れ筋交換レンズベストテンを公開しています。

記事によれば、2020年9月1日~15日までの交換レンズランキングは上記のようになっているようです。見た感じですと、各社ともそれぞれ均等にランクインしているようですが、中身をみるとソニーのEマウント用のレンズが多いという印象ですね。

ですが、それでもニコンやキヤノンのレンズもランクインしていて、ニコンやキヤノンのレンズも売れてきているなという印象です。

ちなみにまとめると、センサー別ではフルサイズ9本、マイクロフォーサーズが1本、メーカ別では、キヤノン3本、タムロン3本、ニコン2本、シグマ1本、オリンパス1本となっています。マウント別では、Eマウント用4本、RFマウント用3本、Zマウント用2本、マイクロフォーサーズ1本という具合です。

焦点距離の内訳をみると、明るい標準ズーム、明るい望遠ズーム、高倍率の便利ズームでほとんどのランキングが占められていることがわかります。

ソニー製レンズはランクインせず

これまでは、ほぼソニー用レンズの独壇場という感じでしたが、最近はキヤノンやニコンのレンズの拡充が進んでいるからか、キヤノン用やニコン用のレンズが多くランクインしてきているのが特徴的だな?という印象です。

そして、ソニーのEマウント用レンズは、シグマやタムロンに食われてしまい、ソニー純正のレンズは1本もランクインしていないということになってしまっています。レンズでの儲けにも期待したいところですが、ソニーはEマウントの仕様を公開してしまっているため、タムロン、シグマは事実上、ソニー製レンズと同等の純正レンズが作れてしまうので、その点がいまとなっては悔やまれる状態になっている可能性もありそうです。

逆に、シグマ、タムロンからすると、売れ筋のレンズを廉価で投入すると、現在はソニーカメラのシェアが高くなっていますので、出せば売れるという理想的な状況になっているかもしれません。Eマウント用に開発したレンズを、シグマはそのままLマウント用レンズとしても発売でき、しかもシグマはLマウントアライアンスに参加していますので、Lマウント用ネイティブレンズの発売メーカとしての立場もあるので、かなりおいしい状況です。

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「ヨドバシ レンズ売れ筋ランキング ソニー用独占の状況崩れる」への11件のフィードバック

  1. ロンサム・カーボーイ

    やはり予想していたような状況になってきましたね。

    純正レンズ相当品が常時半額バーゲンセールなら、あえてSONY名に拘らないのも頷けます。
    結局の所、仕様公開は諸刃の剣だったのかもしれません。

    ただ、Zを使っているユーザー目線でいわせて貰うと、正直SONYユーザーが羨ましいですね。
    選択肢が増えることはユーザーにとって悪いことではありませんから。

    タムロンさん!早くZ用のレンズも出してください。

  2. ソニーの純正レンズがランキングされていないのはあまり悲観的ではありません。
    とにかくボディーを増やさなければレンズは増えません。
    シグタムを買った人はその後、ソニーGMに行く可能性があります。
    高性能で高いレンズのランキング上位なんて一瞬です。

    とにかく、どんな方法を使ってもボディーを増やさなければ会社がなくなってしまう時代です・・・

  3. 今のところソニーは安泰だろうけど、ニコン、キャノンに比較的安価なボディが揃ってきたときに耐えられるのだろうか?RFやZやLよりもラインナップが圧倒的に揃っているフルサイズEマウントなのに、ランキングに入らないのは問題だと思う。極端に値段を下げる必要はないと思うけど、性能を落として比較的低価格なレンズも必要なのではないでしょうか。

  4. ソニーはレンズで儲けなくても、センサーとEVFの外販でも稼げるから、レンズ頼みの他社とは利益構造が違うのではないですか。だからボディの普及を優先してマウントを開示したのでは。

  5. カメラへの依存度が低いSONYにとって、純正レンズがそれほど売れていなくても影響は小さいでしょう。
    既に出回っているボディの数は圧倒的に多いし、サードパーティー製も含めてレンズのラインナップが豊富なことで、マウント乗り換えを検討しているユーザーを取り込みやすい状況を既に整えていますから。

    急速な市場の縮小に伴いカメラの価格が高騰傾向を強めている現状を考えると、マウント換えの敷居はますます高くなっていく筈。
    FFミラーレスの市場占有率で他社を圧倒しているSONYが一番有利なのは間違いないですね。

  6. カメラ所持者でフルサイズユーザーは少数です。
    また2年ぐらい前まではレフ機が売れていました。
    今現在所持しているカメラの多くはキヤノン、ニコンでしょう。
    その方達が買い換えようとした時に通常ならば同じメーカーを
    選ぶと思います。
    特に不満があって自分に見合う製品が他社にあれば別ですが
    多くはマウント乗り換えは考えないでしょう。
    ソニーの目論見は外れるような気がします。
    韓国、中国メーカーから廉価でそこそこ写りの良いEマウントの
    AF レンズを出されたら持ちこたえるのが大変かも知れません。

  7. ソニーはまだまだミラーレスのボディは性能向上の伸び代があると読んでいるのかもしれませんね。
    なのでボディの買い替えはまだまだ見込めるから収益はそちらで、今はとにかくマウントのシェアを取るためにはレンズのサードパーティを歓迎してEマウントを普及していくのを優先しているのかもしれません。
    プラットフォーマーになってしまえばそこから中々他社へは移行し辛いのがカメラマウントなので。
    少なくともユーザーにとっては安価でレンズ選択肢の多いことは嬉しいですから。
    しかしそれにしてもタムロンのレンズは持続的にランキングに入り売れてて凄いですね。
    α7IIIのロングヒットと相乗効果になってそう。

  8. マウントアダプターが必要な時点で同じメーカーを選ぶ必要はありません。

    富士通のガラケーを持っている人が富士通のスマホを買うことはほとんどありません。
    そしてスマホと違い、おそらくレフ機からミラーレスに変えないままカメラを卒業する人が大多数だと思います。

    正直ニコンは完全に手遅れ、キヤノンも間に合わなかったと思います。
    規格が変わった時、人はNo.1ブランドを選択するのです。

  9. ソニーも昔はレンズがまだ少ない云々とさんざん言われてたのでサードパーティにマウント仕様を開示したんだと思ってましたが。
    だから、ボディを作ってるメーカーには仕様を開示してなかったと記憶してますが。
    仕様開示には制限があります。レンズ及びマウントアダプターのみです。
    しかも『審査基準を満たした法人のみへの開示』となっています。

    「Eマウント」基本仕様開示への申請に関して | SONY
    https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/e_mount/jp/detail.html

    ソニー自身だって自前で光学技術者、レンズ設計者を雇ってるわけで、人件費もかかってるし、自社製レンズが売れなければ、うれしくもない、面白くはないでしょうね。
    ちまたではソニーのレンズは高いともよく言われているようですが。
    サードパーティばかりが儲けてても・・・・
    消費者がサードパーティへ逃げる状況もよく考える必要があるかな。
    よほどの高性能、高価格、大きい重いレンズを必要とするのはプロや一部のハイアマに絞られるので、売上台数的には伸びないでしょうしね。

    1. キューちゃん

      タムロンはOEM/ODMでニコンのレンズも作っているそうですが、
      ニコンとEマウント仕様書と同じような秘密保持契約を結んで、
      FマウントやZマウントの仕様を開示してもらっているはずです。

      シグマはパナソニック等のレンズも作っているとされています。
      そうすると、Eマウントがオープンというのは、提携の幅が少し広いだけで、
      他のメーカーと状況はそれほど変わらないようにも思えます。

      ソニーはオープン規格をアピールすることで、当初は仲間づくりに成功しましたが、
      管理人さんの言う通り、今となっては足かせという見方もできます。

  10. シグタムは今や交換レンズ界の救世主となっていますが、ボディーの少ないマウントは出しづらいでしょうね。
    後、ボディーが新しくなるたびにファームアップで対応しなければいけないのも手間がかかりますし。

    やはり、時代はオープンソースですね。

    囲い込みは自分の首を締めるだけです!

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