MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 販売・価格情報
  3. キヤノン製品、米国で値上げを検討か? 世界価格にも波及の懸念

キヤノン製品、米国で値上げを検討か? 世界価格にも波及の懸念

2025 4/15
販売・価格情報
キヤノン ニュース
2025年4月15日
当ページには広告が含まれています。
Canon
  • URLをコピーしました!

キヤノン 米国で値上げか

キヤノンが米国国内での製品価格の値上げを検討している可能性が高いようです。しかも世界的な値上がりにつながる可能性もあるという指摘もあり、この記事で詳しくお伝えします。

アメリカと中国の間の現在の貿易戦争に対応して、キヤノンUSAが全体的に価格を引き上げる可能性があるようだ。アメリカは日本に対する24%の報復関税を一時停止しているが、以前として10%の関税が存在している。

キヤノンの中国におけるサプライチェーンでは、カメラやレンズだけでなく、それ以上のものが含まれており、価格に影響を与えるだろう。またサプライチェーンにも影響を及ぼす新しい半導体関税の脅威も存在している。

電子機器、および半導体貿易の変化によって、カメラやレンズがどのような影響を受けるのか、今後、見守る必要があるだろう。

キヤノンUSAは消費者向け製品全体にわたって希望小売価格を引き上げる予定であると伝えられている。価格がどの程度上がるかは現時点では不明だが、値上げが今後の2週間以内に行われる可能性があるため、長く待たされることはいだろう。アメリカでの価格の変更が他国にも影響するかどうかは不明だ。EUなどからカメラやレンズに対して日本との間の直接的な関税は存在しないものの、サプライチェーンのコスト増加がアメリカ国外での価格に影響を与える可能性もある。

世界的な値上げに発展する可能性も?

キヤノンがアメリカ国内での製品の値上げを検討しているのではないかという噂が流れています。記事によれば、アメリカの相互関税によって、日本からは10%の関税が課されることが確定しているため、製品の値上げに踏み切る可能性があるようです。

キヤノンは中国で生産していないようですが、多くのアクセサリを含む関連する製品に関して中国製造のものを利用しているとして、それらの価格は大幅な値上がりは避けられない見込みです。

またアメリカ国内での販売数が減ることにより、キヤノンは製品全体の価格設定の見直しを迫られるのではないかと指摘しています。アメリカは大きな市場ですから、当然、そこからの利益をある程度見込んでおり、それは少ない金額ではないと思われます。そのため、生産計画や研究開発費の償却など製品全体から得られる利益を計算していると思われます。アメリカからの利益が得られないということになると、他に転嫁する必要があるかもしれないということで、世界的な値上がりにつながる可能性があると指摘しています。

実際にどのようになるかは不明ですが、3ヶ月後に実際に高関税が課せられると問題になってしまいますので、少なくとも今から何かしらの対処をしてリスクを少しでも減らす方向にしていかないといけないのだと思いますね。

(source)CanonRumors

キヤノンの最新ニュース!
  • PowerShot V1はサイズが大きいのでミラーレスが競合となってしまう
  • キヤノン EOS R6 Mark IIIは画素数増加で非積層型 2025年Q4に正式発表の噂
  • EOS R50 Vは静止画には不向きだが低予算で映像制作を始めたい人に向いている
  • 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
  • キヤノン 新レンズの特許を出願 APS-C用18-50mm f/4レンズほか
  • キヤノン 新たな製品の認証を受けたことが判明 R6 Mark IIIがいよいよ登場する!?
  • キヤノンが200-400mm f/4、200-500mm f/5.6レンズの特許を出願
  • EOS R50 Vはよく考えられ驚くほど手頃な価格のハイブリッドカメラだ
  • キヤノン RF75-300mm F4-5.6にはがっかり 純正には良い物を期待したい
  • ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位
販売・価格情報
キヤノン ニュース
Canon

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ニコン Nikon Z6IIIに鳥認識モードを追加へ 年末までに提供予定
  • ソニー50-150mm f/2.0 GMの全貌が明らかに?画像&仕様が流出 4月23日発表か?

関連記事

  • Nikon Z6III
    ニコン 公式直販でZ6II、Z7II、Z6IIIの価格を値下げを発表
    2025年5月30日
  • 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
    2025年5月29日
  • NIKKOR
    ニコン 米国で中国製レンズなどを値上げへ ミラーレスレンズは平均約8%
    2025年5月26日
  • X half
    富士フイルム X half 米国で予約が好調に推移か!? 人気カメラになるとの観測も
    2025年5月25日
  • ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位
    2025年5月25日
  • OM-5
    OM SYSTEM OM-5の生産が終了 後継機種の発表ないままディスコンに
    2025年5月24日
  • ヨドバシ 一眼カメラ売れ筋ランキング α7C IIが1位奪還 Z5IIは2位に後退
    2025年5月24日
  • SONY alpha
    ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
    2025年5月20日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • CanonX50 より:
    2025年4月15日 13:10

    キヤノンと中国との関係は米国の関税とは直接関係ない様な気がします。
    また為替レート等の影響を無視すると話が変な方向に行ってしまう。
    国際取引は素人が考えるほど単純ではないと思います。
    余計なことを心配せず終息に向かうのを待てば良いと思う。
    想像だがこれから国際相場は対ドルで円高に向かうような気がする。
    なので関税に関係なく米国での価格は上昇するかもしれません。
    ただし一定期間は据え置かれるはずです。(米国の年度切り替えに
    合わせれば12月まで)
    様々な要因で為替レートで基軸通貨が暴落することもあるので
    静かに見守るしかないですね。

    返信
  • Sエイちゃん より:
    2025年4月15日 13:34

    ココで言うサプライチェーンのコストアップって一体何なんだろ
    単にアメリカのみ関税分、上乗せして販売すれば済む話
    既出の製品がアメリカ以外の国で値上げされるのは考えにくい
    特殊な一部のレンズは4月頭に数個値上げされたようだが
    アメリカはキヤノンも台数ベースで約30%は占めてると予想される
    CIPAのデータに比例した数量に近いと思われるから
    もしアメリカが半分になり15%になっても、その15%分は残り70%の地域を120%にすれば84%になり、14%増えてアメリカの減少分をほぼ穴埋め出来る
    それを単純に単価アップで乗り切るとは思えない
    もしかしたら、新製品に付いては5%程度のアップになる可能性は否定できないが、販売数量増やせば前年並の売上はキープ出来るし、そもそもアメリカで10%値上げすれば、多少販売数量減るにしても、その減った分を特に新製品に付いては言えば他所の地域に回せば引く手あまた
    実際V1は半年待ちにキヤノンオンラインショップではなってるみたいだし
    丁度アメリカ減った分、他地域のユーザーは納期20〜30%は短くなる可能性は充分あるので助かる位
    特に今年のキヤノンのカメラリリースラッシュはかなりハイペースみたいだし、評判も良いから

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • PowerShot V1はサイズが大きいのでミラーレスが競合となってしまう
  • シグマ 17-40mm F1.8 DC ARTの主な仕様が流出か!? かなり軽量との噂
  • シグマ 17-40mm f/1.8、12mm f/1.4の2本のAPS-Cレンズを6月17日に発表か
  • キヤノン EOS R6 Mark IIIは画素数増加で非積層型 2025年Q4に正式発表の噂
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー