Viltrox AF 56mm F1.7 APS-C レンズを発表
- フォーマット APS-C
- オートフォーカス
- 最短撮影距離 0.55m
- 焦点距離 56mm、絞り F1.7
- レンズ構成 ED レンズ 4 枚、高屈折率レンズ 3 枚を含む 11枚9群
- 電子絞り、内部フォーカス機構、オートフォーカスをサポート
- 精密硬化アルミニウム合金バヨネット
- 静かな STM フォーカスモーター、高速かつ正確なフォーカシング
- 便利で軽量
- 複数のカメラ撮影モードと EXIF 情報送信をサポート
- 対応マウント Z/Xマウント
- 139ドル
ViltroxがZ/Xマウント向けAPS-Cレンズ AF 56mm F1.7を発表しました。ノイズレスのSTMモーターを採用し、フォーカス位置を正確に制御し、スムーズなフォーカシングを実現したとしています。すでに海外では購入可能で、量マウント用とも139ドルで販売されています。記事執筆時点の為替レートで換算すると約2万2000円というレンズになりますね。
APS-C用なので、換算すると84mm f/1.7というレンズになるため、いわゆる中望遠レンズでポートレートなどの撮影に便利だとおもいます。価格が非常に安いのも魅力的ですね。
(記事元)https://viltroxstore.com/en-au/products/viltrox-af-56mm-f1-7-aps-c-lens-for-nikno-z-mount
(記事元)https://viltroxstore.com/en-au/products/viltrox-af-56mm-f1-7-xf-z
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コメント
コメント一覧 (0件)
このレンズ、悪い商品とは思いませんが、同じViltroxに56mm f1.4があり、各マウント4~5万円で購入できます。
また、シグマにも56mm f1.4があり、5万円程度です。
2~3万円の差で、このレンズを選ぶ方がいるのでしょうか。
Zマウントには競合するレンズがなく、近い諸移転距離の
Xマウントでは純正は高価なので狙い所としては面白そうです。
懸念があるとすればAFが撮影者の思い撮りに動作するかどうか
ですね。
諸移転距離は焦点距離の誤りです。
申しわけありません。
価格が倍違うので選ぶ人は沢山いるでしょうね
ちばちばさんが書かれたように、シグマの56/1.4が(受注停止中ですが)Z、Xとも発売済みで、重さ100g・長さ5mm程度しか変わりません。価格は倍くらい違うので、EF50/1.8みたいな撒き餌の立ち位置狙い?
これに限らず、海外のサードレンズは画角・F値などスペック被りが多い印象です。需要や技術力など踏まえると、結局定番どころに落ち着くのでしょうか……。