Xingyao Opticalが第3世代となる12mm f/2.0レンズを発売
Xingyao OpticalがAPS-C用12mm f/2.0レンズを発表したそうです。4月7日から発売開始で、換算18mm f/2.0というレンズになります。
初回価格は約2万円で、E/EF-M/RF-S/XF/Z/MFTの各マウントバージョンが発売されるそうです。重量はわずか268gで段階的な絞りを採用しているとしています。マニュアルフォーカスのみのようですが、安い大口径の広角レンズを探している人には言いレンズかもしれません。
(記事元)Weibo
カメラに関する最新ニュース!
- パナソニック Bluetoothのみ搭載した製品をさらに認証登録 今月2回目
- リコー フィルムカメラ PENTAX 17の受注を再開
- 【検証】富士フイルム X-M5の流れていた噂が正しかったかどうかを検証する
- ニコン Z6III、Zf、Z8、レンズ22本などで最大7万円キャッシュバック実施へ
- 知床観光船沈没事故 2年後に発見されたデジカメからデータの復旧に成功
- キヤノン RF200-500mm F4の発表が再延期との噂 年内の発表はなくなった??
- MeikeがRFマウントレンズ発売を臭わす!? レンズのプロモ動画のティザーが話題に
- キヤノン EOS R3を継続か?? 2025年第1四半期にEOS R3 Mark II発売の可能性
- ニコンが認証機関に製品を認証登録 Z50IIやP1000後継に期待が高まるも・・・
- シグマ APS-C RFマウント用 10/23/30/56mm F1.4を2025年1月までに発表へ
コメント
コメント一覧 (1件)
安くて良いね。APS-Cだと18mm F2だから魅力的なんだけど
MFTだと24mm F2になるので特に欲しいとは思いません。
私はMFT使いだけどこんな点が不便に感じますね。
超広角が普通の広角になってしまいます。
逆に言えば望遠ズームを出してくれれば2倍になって魅力倍増。
タムロンもシグマもMFT用って広角系とか標準系しか出してません。
MFTレンズは採算に合わないから作らないとか言ってたようだけど、
魅力的な望遠ズームを1本も出さずにそれを言うのは何だかなあと思う。
このレンズはマニュアルだからマントさえ変えれば問題なし。
でもタムやシグだとオートフォーカスになるので構造が複雑になる
のでしょうけど、どちらもMFT賛同メーカーなのでその辺は
クリアー出来ると思う。なんで望遠系を出してくれないのか。
OMDSの150-600mmなんてシグのOEMなのに価格は倍以上ですよ。
シグマとして出して貰えれば軽く20万以内に収まるだろうね。
その場合は手ぶれ補正連動は無理でしょうけど連動するだけで
価格が倍以上になるのは何とも納得いかない。
逆にOMDSに反発心が芽生えてフォーサーズユーザー返上なんて。
関係ない話を書いてしまいましたけど、こんなレンズが出るたびに
そう思ってしまいます。なんで望遠出してくんないのって。