24年1月のコンデジ売れ筋ランキング公開 instax mini Evoがトップに躍り出る

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コンデジ売れ筋ランキング

2024年1月のコンパクトデジタルカメラ売れ筋ランキングが公開され、廉価なモデルが多くを占める結果となっています。富士フイルムの「instax mini Evo」シリーズも1位と6位にランクインし、インスタントカメラの人気が明らかになりました。

1位 instax mini Evo Black(富士フイルム)

2位 PIXPRO FZ55 ブラック
FZ55(BK)(KODAK)

3位 IXY 650 シルバー
IXY650(SL)(キヤノン)

4位 movio オートフォーカス機能搭載デジタルカメラ
MAF100(ナガオカトレーディング)

5位 PIXPRO WPZ2(KODAK)

6位 instax mini Evo Brown(富士フイルム)

7位 デジタルカメラ シルバー
KC-03TY シルバー(ケンコー・トキナー)

8位 IXY 650 ブラック
IXY650(BK)(キヤノン)

9位 PIXPRO FZ45 ブラック
FZ45(BK)(KODAK)

10位 Cyber-shot W830
DSC-W830(ソニー)

コンパクトデジタルカメラの実売台数ランキングが公開されています。

集計期間は2024年1月の1ヶ月間のランキングとなっています。

ランキングをみると基本、廉価なコンデジが上位にランクインしていることがわかります。最近のコンデジは安いカメラでもかなりしっかり写りますので、ただ写真を撮影したい、記録用に欲しいという場合には、もう廉価なコンデジで十分なのかもしれません。

学校では修学旅行やキャンプ、遠足などでスマホの携帯を禁止している場合があり、子供用にスマホのカメラの代わりにコンデジを購入して渡している親もいるようで、安いコンデジにはそういう需要もあるのかもしれませんね。

一方で頑張っているのは富士フイルムのチェキで、こちらは女性に非常に人気があるようですね。チェキはもともとインスタントカメラなのでコンデジのジャンルではなかったのですが、このmini Evoはイメージセンサーを搭載しているためコンデジ扱いになるようです。

フィルムも手に入りにくいぐらい売れていて、本体だけでなく関連製品からも利益が得られるため、富士フイルムはいいビジネスモデルを展開していることになりますね。

そして、コンデジというとソニーの動画用のZV-1 IIあたりがランクインしているのかなと思ったら、残念ながらランクインしていませんでした。やはりいくら動画向けで売れているとはいえ価格が高いので全体でみると上位に入るほどは売れてはいないようですね。

(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/8dd581d36db3c30d4bb62789165568188f56020b

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • 今のコンデジでしたら記録には十分ですね。
    修学旅行などでしたら小さくて荷物にならず最適かも知れません。

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