α7 V年内発売の新情報 3300万画素+AIチップ搭載か

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α7 V
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α7 V 最新情報

本日、ついに新しいEOS R6 IIIが届いた。しかし、わずか1か月後にはα7 Vが登場する予定である。

2つの情報源によると、ソニーは12月初旬にこのカメラを発表する見込みである。少量の初期ロットはクリスマス前に出荷される予定であり、大多数の写真家は1月に受け取ることになるだろう。

新たにリークされた画像では、カメラの前面が確認できる。予想通り、C5ボタンは存在しないが、それがプリキャプチャ機能の非搭載を意味するとは限らない。

α7 Vと同時に新しいレンズが発表されるかどうかはまだ確認されていない。しかし、今後数か月以内に以下の3本のソニー製レンズが発売される予定であると報告されている:

  • 100-400mm f/4.0 GM
  • 100-400mm G(可変絞り)
  • 超広角 f/2.0 GM ズーム

仕様についてはまだ確定していないが、過去1か月の情報をもとにすると、以下の内容が予想されている:

  • 3300万画素センサー(α7 IVと同じか、新しい部分積層型かは不明)
  • 改善された連写性能(15コマ/秒の可能性)
  • 8段分のボディ内手ブレ補正
  • α1 IIのような新しいAIチップ
  • 4方向に完全に可動するモニター
  • Type A SDカードスロット×2
  • C5ボタンなし
  • α7R Vと同じボディデザイン
  • 価格は約3000ドル
  • 11月初旬に発表
  • 限られたロット数がクリスマス前に出荷

価格は46万円前後か

ソニーのα7 Vの仕様の噂をSonyAlphaRumorsが伝えています。

記事によれば、ソニーは12月にα7 Vを発表し、さらに年内に発売する可能性があるようです。12月には限られたロット数がクリスマス前に供給され、ほとんどの写真家は1月中にカメラを受け取ることができるとしています。この「写真家」がどのような人を意味しているのかは不明ですが、「限られたロット数」という表現から、おそらくソニーに関係している写真家や、プロサポートを受けている写真家など、一部の写真家に限られるものと見られます。

また、レンズが同時発表されるかどうかは不明とのことで、噂されている100-400mmレンズや超広角ズームなどについて発表されるかどうかは微妙な情勢です。

気になるのはキヤノンのEOS R6 Mark IIIと比較してどうなのか?というところですが、現在判明している仕様からは、まだすべてが明らかになっておらず、連写性能についてもメカシャッターか電子シャッターなのか不明なため、単純には比較できそうにはありません。

予想価格は3000ドルということで、これは記事執筆時点の為替レートで換算すると約46万円になります。おそらく関税が含まれていると思いますので、国内ではそれよりも安くなるはずで、価格的にはEOS R6 Mark IIIに近い価格になりそうです。

さらにα7 Vの最新の仕様の噂について「“α7 Vが積層型3300万画素センサー搭載かテスト中” との謎投稿の真意は!?」で詳しくお伝えします。

SonyAlphaRumors

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 最低でも部分積層型であってほしいところですがそれだとFX2が不憫で、センサーが変わらなかったとしてもAIチップが載るだけでも良しとするべきでしょうか。
    しかし4年ぶりの後継機なのでセンサーの刷新は期待したいですし、センサーが変わらないとなるとα7CIIIも変わらずになるのかと期待が下がってしまいます。
    EVFなどもどうなるのか注目ですね。

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