ニコン “画像処理エンジン、センサーに投資を集中し仕込み中”

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Nikon

ニコンの今後の製品戦略は

ニコンへのインタビューの要約

  • 次世代のイメージプロセッサー、イメージセンサー、動画機などの投資に集中
  • エンジン、ソフトのプラットフォームを立ち上げる

Nikon Z9II 新イメージプロセッサー搭載か

キヤノン、ニコン、ソニー、富士フイルムの幹部へのインタビュー記事を日本経済新聞が掲載しています。上記はニコンへのインタビュー部分を要約したものになり、ニコンのほか、キヤノン、ソニー、富士フイルムへのインタビュー記事もありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください(有料記事)。

ニコンへのインタビューによれば、カメラ事業について今は次世代の画像処理エンジン、イメージセンサー、動画機などへ投資を集中的に実施しており、次の新製品のための下地を作っている段階であるとしています。

またニコンの今後の製品戦略として、エンジン、ソフトのプラットフォームを作り、これを様々な製品に搭載していくと述べています。これは、イメージプロセッサーとイメージセンサー、AIチップ、メモリーカードスロット、無線関連機器などを相互に接続できるような共通の基盤を作り、様々な部品の組み合わせでデジタルカメラを作ることができるように考えられているのかもしれません。

例えばトヨタ自動車が採用しているTNGAプラットフォームのようなものと考えるとわかりやすいかもしれません。従来の車づくりでは、車種ごとにバラバラに開発を行っていたため効率的ではありませんでしたが、TNGAでは、車の基本性能を決める「プラットフォーム」や「エンジン・トランスミッション」を共通のモジュールとして一体開発することで軽自動車から大型SUVまで、効率よく高性能な車をラインナップできるようになっています。

ニコンもそれぞれをモジュール的に設計して、イメージプロセッサーを中心に、イメージセンサー、AIチップなど異なる仕様の部品を組み合わせることで効率よく様々なデジカメの設計ができるように考えているのかもしれませんね。このようにすれば、より短期間で、様々なバリエーションのデジタルカメラを、より効率的に製造できるようになるのかもしれません。

さらにニコンの新製品の噂について「Nikon Z5IICはZRの弟分か、それともフルサイズ版Z30か!?」で詳しくお伝えします。

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ニコン 関連情報アーカイブ !

ニコン デジタルカメラ最新情報

現在噂されている新製品情報

現在噂されている製品のリスト 2026/08/05

ニコン

カメラ
Nikon DL復活?時期不明
Nikon Z9II発売延期?2027年はじめ
フルサイズコンデジ
Nikon Z8II2026年末までに
Nikon Z902026年~2027年
新製品の認証登録
レンズ
新シネマレンズラインナップ
120-300mm f/2.8開発発表済み
85mm f/1.4

キヤノン

カメラ
PowerShot2026年9月
EOS R8 Mark II8月25日
EOS R7 Mark II2026年内の発売はない
EOS R3 Mark II2026年
EOS R10 Mark II2026年内
レンズ
RF400mm F2.8 L IS USM後継2026年発表 2027年初め登場
RF600mm F4 L IS USM後継2026年発表 2027年初め登場
RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM)2026年9月
RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS)
RF105mm F1.4 L VCM

ソニー

カメラ
現在テスト中の5本のレンズ
2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??)数か月以内(2026年4月時点)
α69002026年内

富士フイルム

カメラ
X-H32027年
X-T62026年9月第1週
X-Pro 新型機2026年後半
1インチセンサーコンデジ2026年
1億画素のGFX2026年
レンズ
XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II2026年9月第1週
XF400mm f/4.5 R LM OIS WR2026年9月第1週

OM SYSTEM

カメラ
PEN新製品

パナソニック

カメラ
新レンズロードマップ公開
新製品2台を認証登録数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点)
LUMIX S1H II
LUMIX GX9後継

リコー・ペンタックス

カメラ
一眼レフすでに生産中?

シグマ

レンズ
85mm f/1.2レンズ2026年9月

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 以前にも書いたことがあるのですが、池田直渡という自動車評論家がいて、詳細な内容を “読ませる” 文章力で披露することで評判なのですね。

    氏が展開する有料note ” 池田直渡の「ぜんぶクルマが教えてくれる」” では最近、ホンダに関する記事を4本上げ、18.2%の営業利益率を上げる二輪部門と、その儲けを多大に吐き出す四輪部門の対比というテイなのですが、その記事にこれからのニコンの在り方のヒントが詰まっているように思います。

    カメラとクルマ・バイクの違いはあれど、どちらも “官能性” が要求される機械、という点では共通ですから。

    「だから何だ!」ではありますが、このサイトにもニコンの、それも中枢の人が覗きに来てるかもしれないので、ひとまずここに「世にこんなテキストがある!」と記したいです。

  • 中身が4月のインタビューの時より薄っぺらくなっているような気がするのですが…。
    それにメモリ不足みたいな話もありませんでしたし、いよいよ発表遅延がその他の理由によるものという気がしてきました。
    開発の不備なのか裁判の結果待ちなのか。
    どちらにせよ短期での解決(新発表)は無理そうですね。

    今日はZ5CⅡが海外で先行発表されていましたが、完全に初心者・新規顧客向けでしたね。
    裾野を広げるのはいいのですがトップから中間層が置いてけぼりになっていやしないでしょうか?

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