富士フイルムX-Halfの発表日が流出か
富士フイルムがX-Halfを発表する日が判明したようです。いつ発表されるのか、この記事で詳しくお伝えします。
報告したように、富士フイルムは今後発売される富士フイルムX-Halfカメラを公式に発表し始めた。
さて、発表の日時をお伝えできるようになった。
富士フイルムのX-Halfは5月22日午前1時(ニューヨーク時間)(ベルリン時間午前7時)に発表される予定だ。
噂されている仕様
- ハーフフレームカメラ
- 名前:X-Half
- 発表:5月22日午前1時(ニューヨーク時間)
- 寸法:
- 参考までに105.8mm x 64.3mm、富士フイルムX-M5は111.9 x 66.6mm
- f/2.4絞り
- 1インチセンサー
- 縦型LCD
- 光学ファインダー
- 露出補正ダイヤル
- 中国製
5月22日に発表へ
先日、富士フイルムが公開したティザー動画に登場したカメラの発表される日時が判明したようです。
発表日はニューヨーク時間で5月22日の午前1時であるとしています。日本時間では5月22日の午後2時の発表になるとみられます。
カメラは1インチセンサーを縦置きにしたタイプで、縦構図の写真の撮影に特化したカメラとなるようで、撮影した2枚の写真を1枚の写真で出力する二連画の機能も搭載したカメラと見られています。
1インチセンサーが新開発のハーフサイズのアスペクト比のものでなく、市場にある一般的な1インチセンサーだと縦横のアスペクト比が、実際のハーフサイズとは異なってしまいます。しかし、トリミングして実際のハーフサイズのアスペクト比にあわせて背面液晶に映し出すようにすれば、アスペクト比も特に問題にはならないのかなと思いますね。また、ファインダーは光学ファインダーとなるようですので、これもフレームがわかればいいので特に問題はなさそうです。
一方でカメラを縦向きに利用した場合には、トリミングせず全画素で撮影できるようにすれば、通常の横長のアスペクト比の写真も撮影できたりして、面白いかもしれません。この場合は二連画ではなく1枚の写真として出力できるようになります。
というわけで、どんな機能が搭載されているのか夢が広がるわけですが、なかなか尖ったカメラで面白そうなカメラが誕生しそうですね。
さらに「富士フイルム “ハーフサイズカメラ”のティザー動画を公開 正式発表間近か」では富士フイルムが公開したティザー動画について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
どのような仕様か興味あり、液晶部分もなのに、結構先のようで残念です。しかしレンズがF2.4で固定焦点?。ある程度の超広角ならしょうがない?かもですが、それとも比較的低価格なのか。そして漏れた?画像ではレンズ部分のデザインが、どうも高級感がないように個人的に思えているのですが。
先日流出した画像と先日流れたティザー動画のカメラがどうも同じには見えないので早く詳細が知りたいですね。センサーも本当に縦置きにしたのか、それとも通常配置のセンサーで縦撮り二回しているのか、色々と予想がつかないカメラになっていますね。F値も2.4で無理せずコンパクトにしている感じがします。ただそれでもあまり高かったらちょっと厳しいかもですね。よほど高級感を出しているならいいかもしれませんが、富士フイルムはデザイン的な楽しさはあってもデザインに特化しきれない部分もまたあるので・・・。