BCN デジタル一眼売れ筋ランキング
| 順位 | メーカー | 製品名 |
|---|---|---|
| 1 | ソニー | VLOGCAM ZV-E10 II ダブルズームレンズキット ブラック |
| 2 | キヤノン | EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット |
| 3 | キヤノン | EOS R50・ダブルズームキット ブラック |
| 4 | キヤノン | EOS R50・ダブルズームキット ホワイト |
| 5 | ソニー | VLOGCAM ZV-E10 II パワーズームレンズキット ブラック |
| 6 | キヤノン | EOS R50 V・RF-S14-30 IS STM PZレンズキット ブラック |
| 7 | ソニー | α7 V ボディ |
| 8 | キヤノン | EOS R50・RF-S18-45 IS STM レンズキット ブラック |
| 9 | ソニー | α6400 ダブルズームレンズキット ブラック |
| 10 | OMデジタルソリューションズ | OLYMPUS PEN E-P7 EZ ダブルズームキット シルバー |
キヤノンとソニーの頂上決戦
BCNがデジタル一眼カメラの売れ筋ランキングを公開しています。今回の集計期間は2026年7月の1か月間となっています。
BCNの7月ランキングは、ヨドバシやマップカメラとはまったく違うランキングとなっています。母数が非常に大きいPOSデータをもとにした販売台数ランキングなので、価格の影響が強く出やすく、より一般的なユーザーの選択がそのまま数字に表れます。今回のランキングもその特徴が非常に分かりやすく、APS-Cデジタルカメラ中心の“リアルな市場の動き”が見えてきます。
まず1位のソニー ZV-E10 IIは、動画用途を中心に幅広い層に支持されているモデルで、価格が比較的手頃であることもあり、一般層の需要が強く反映されています。動画向けモデルがここまで上位に入るのは、SNSやYouTubeなどの動画文化が一般層に広く浸透していることの表れでもあります。動画向けミラーレスの人気は今後も続きそうです。
2位のEOS R10、3位・4位・6位・8位のEOS R50と、キヤノンのAPS-Cが圧倒的な強さを見せています。ここまでキヤノンが連続してランクインするのは、価格の手頃さと扱いやすさが一般層に非常に強く刺さっている証拠です。特にR50は複数のレンズキットがランクインしており、初めてミラーレスを買うユーザーが多いことがうかがえます。キヤノンAPS-Cの安定感はBCNでは圧倒的です。
その中で7位のソニーα7 Vが入っているのは驚きの結果です。フルサイズは価格が高いため台数ランキングでは不利ですが、それでもランクインしているのは、α7 Vの人気が非常に高いことを示しています。一般層の中でも“本格的に写真を始めたい”という層が確実に増えているのかもしれません。α7 Vの存在感はやはり別格です。
10位のOM SYSTEM PEN E-P7は、軽量で扱いやすいマイクロフォーサーズらしいモデルで、旅行や日常用途で選ばれている印象があります。価格帯も手頃で、一般層の需要に合致しているのでランクインしたのでしょう。OM SYSTEMからE-P7の後継機種の発売が待たれますね。
そして今回のランキングで最も象徴的なのは、ニコンがランクインしていないという点です。Z50IIやZ30は一定の人気がありますが、BCNのような台数ランキングではキヤノンやソニーのAPS-Cに押されてしまう傾向があるようです。ニコンAPS-Cの動きは今後の課題になりそうです。
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–BCN


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