ヨドバシコンデジ売れ筋 キヤノンとパナの2強が強い

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ヨドバシ コンデジ売れ筋ランキング

順位メーカー名製品名
1位キヤノンPowerShot G7 X Mark III
2位キヤノンPowerShot SX740 HS
3位富士フイルムX100VI
4位パナソニックLUMIX TZ99
5位ソニーVLOGCAM ZV-1 II
6位キヤノンIXY 650
7位パナソニックLUMIX TX3
8位ライカQ3 43
9位コダックPIXPRO C1
10位OM SYSTEMTough TG-7

LUMIX L10はランクインならず

ヨドバシカメラのコンパクトデジタルカメラの売れ筋ランキングが公開されています。今回の集計期間は7月1日から15日となっています。ランキングの詳細な解説などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

ヨドバシはハイアマやプロの来店比率が高く、売上金額で順位が決まるため、高価格帯のモデルが上位に入る傾向がありますが、今回のランキングはその特徴と、近年の“コンデジ再評価”の流れが同時に反映された興味深い内容になっているように見えます。

まず目立つのは、キヤノン製品の強さです。1位の PowerShot G7 X Mark III と2位の PowerShot SX740 HS、さらに6位の IXY 650 m がランクインしており、幅広い価格帯でキヤノンのコンデジが選ばれています。G7 X Mark III は動画用途でも評価が高く、ハイアマ層のサブ機としての需要が根強いのかもしれませんね。一方でSX740 HS や IXY 650 m のような比較的低価格帯のモデルが上位に入っているのは、コンデジブームによって“スマホでは撮れない画質やズーム性能を求める一般層”が動いていることを示しているようです。キヤノンコンデジ の安定感が今回も際立っています。

3位には富士フイルムの X100VI が入り、ヨドバシらしい“高価格帯でも確実に売れる市場”が見えてきます。X100シリーズは写真を撮る楽しさを重視するユーザーに強く支持されており、作品づくりにこだわる層が多いヨドバシでは特に存在感を発揮します。X100VI がここまで上位に入るのは、コンデジブームの中でも“本格派”を求めるユーザーが確実に動いている証拠といえます。

パナソニックの LUMIX TZ99 や TX3 がランクインしているのも興味深いところです。高倍率ズームや高機能コンデジは旅行用途で人気が高く、最近のコンデジブームによって再び注目されているジャンルです。ヨドバシのユーザー層は“スマホでは撮れない画質や機能”を求める傾向が強いため、こうしたモデルがしっかり売れているのは自然な流れといえます。LUMIXコンデジ の復調が感じられます。

9位の コダック PIXPRO C1 は、BCNランキングで圧倒的な強さを見せるコダックの“エモ写需要”がヨドバシにも届いていることを示しています。価格が非常に安いため売上金額ベースでは順位が伸びにくいにもかかわらずランクインしているのは、若い層の支持が確実にある証拠です。コダックのエモ写 の勢いはまだ続きそうです。

そして6月18日に発売した期待のLUMIX L10でしたが、今回のランキングでは残念ながらランクインとはなりませんでした。現在、ヨドバシカメラでは販売停止中になっており購入することができません。おそらくパナソニックで受注を停止していることが影響していると思われます。

そして6月18日の発売分は6月下期のランキングに反映されてしまい、供給が少ない状況が続いていたため今回のランキングには入ってこなかった可能性が高そうです。

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