キヤノン チルト撮影に関する新特許
概要
【出願人】
【氏名又は名称】キヤノン株式会社
【技術分野】
本発明は、カメラシステムに用いられる制御装置に関する。
【背景技術】
従来、光学系の光軸に対して傾いた物体面に対して全面的にピントを合わせるチルト撮影機能を有する構成が提案されている(特許文献1参照)。
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1の構成では、シャインプルーフの原理に基づいて撮像素子やレンズの移動を制御する。具体的には、物体面及び像面の3次元配置を推定し、推定した3次元配置を基に撮像素子やレンズを移動させる。そのため、高速かつ簡便に自動でチルト撮影を行うことは困難である。
本発明は、高速かつ簡便な自動チルト撮影を行うことが可能な制御装置を提供することを目的とする。
チルト撮影時のフォーカスを自動化する特許
キヤノンが新たなチルト撮影に関する特許を出願していることが明らかになりました。自動でチルト撮影を行う特許のようですが、どのような特許なのか、詳しく見ていきましょう(当サイトの解釈です)。
今回の特許は、チルト撮影時のピント合わせを高速かつ簡単に自動化する技術に関する特許のようです。
チルト撮影は、レンズ内の光学系を光軸に対して垂直方向へ移動させることでピント面を傾け、通常の撮影では難しいピントの合わせ方を実現するものです。例えば、手前から奥へ斜めに並んだ被写体にピントを合わせたり、逆にピントが合う範囲を意図的に狭めたりする表現に活用できます。
一方、従来の自動制御では、被写体までの距離やレンズの主点位置などを推定し、複雑な計算によってレンズや撮像素子の移動量を決める必要がありました。今回の特許では、画像内でピントを合わせたい2つの領域を指定し、それぞれのピントのずれ量と、レンズ内の光学系の移動量に応じた焦点位置の変化を示す情報を利用します。これらを基に、ピント面を傾けるためのシフトユニットと、通常のピント合わせを担うフォーカスユニットの移動量を計算します。
この方式では、被写体までの距離などを直接使わずに両ユニットの動きを制御できるため、従来方式よりも高速かつ簡便な自動チルト撮影が可能になるとしています。また、指定する2つの領域はユーザーが選ぶだけでなく、顔認識などによって自動設定することも想定されています。
もしこの特許の技術が実際に製品へ採用されれば、チルト撮影に必要な複雑な操作やピント調整の負担を軽減できる可能性がありますね。
さらにEOS R7 Mark IIの噂について「EOS R7 Mark II キヤノン初部分積層センサー搭載の噂」で詳しくお伝えします。
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キヤノン 関連情報アーカイブ !
キヤノン デジタルカメラ 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| 認証を受けた2台のカメラ | |
| Nikon DL復活? | 時期不明 |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
キヤノン
| カメラ | |
| エントリーPowerShot | 2027年1月まで |
| EOS R7 V | 2027年後半 |
| 認証を受けた4台のカメラ | 2026年10月から2027年初旬にかけて |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| 90mm F2.8マクロ | |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM) | 2026年9月 |
| RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS) | |
| RF105mm F1.4 L VCM |
ソニー
| カメラ | |
| 認証を受けたカメラ(R1 III、R7S IV) | 2026年末から2027年初旬 |
| 現在テスト中の5本のレンズ | |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年9月第1週 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
| レンズ | |
| XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II | 2026年9月第1週 |
OM SYSTEM
| カメラ |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ | すでに生産中? |
シグマ
| レンズ | |
| 65mm f/1.1 | 2026年内 |
-20260930-



コメント
コメント一覧 (1件)
ピント合わせの自動化ってAFでは?ともいましたがシャインプルーフの法則を利用するとなると別のメカニズムなんですね。