Nikon Z5IIの仕様の噂まとめ
最近になって急激に噂が流れているNikon Z5IIですが、どのような仕様になる可能性があるのでしょうか?この記事ではNikon Z5IIの仕様の噂について詳しくお伝えします。
Nikon Z5IIの噂されている仕様 その1
- 2450万画素 裏面照射型CMOSセンサー
- EXPEED 7 プロセッサ
- 4k UHD 30p、FullHD 120p、1.5x 60p(クロップ)
- 瞳・動物検出機能付き273点ハイブリッドAF
- 5軸手ぶれ補正
- 369万ドットOLEDビューファインダー
- 3.2インチ チルト式スクリーン
- デュアルUHS-II SDカードスロット
- Wi-FiおよびBluetooth接続
- USB-C充電
Nikon Z5IIの噂されている仕様 その2
- クラシックな2400万画素のイメージセンサーを搭載
- アップグレードされたEXPEED 7プロセッサ
- 4K30P、FHD120Pの録画が可能
- アップスケールされた4K60Pのクロップビデオ(1.5倍)を録画可能
- AIインテリジェントフォーカス、目と動物の認識
- ボディ内5軸手ブレ補正
- 高輝度EVFビューファインダー
- 3.2インチLCDタッチスクリーン
- デュアルSDカードスロット
- 2025年夏の発売が予想される
噂されている仕様はほぼ同じ
Nikon Z5IIがまもなく発表されるのではないかという噂が多く流れるようになってきました。発売時期については様々ですが、早ければ2025年の4月にも発表という噂も流れています。
Nikon Z5IIの仕様に関しては、ほぼ共通した仕様が噂として流れています。それは多くの人も同じように考えているように、Nikon Zfと同じ仕様で、より現在的なボディデザインを採用したものになるのではないかと言われています。筐体のデザインがどのようなものになるのか正確には不明ですが、Nikon Z50IIや、Nikon Z6IIIの筐体に近いものが採用され、その中身はNikon Zfと同じ仕様になるものとみられます。
もしNikon Z5IIがほぼNikon Zfと同じ仕様、価格で発売されたとしたら、フルサイズカメラとしてはかなり人気になるのではないかと思いますね。4月に発表という噂がありますが、すでにキャッシュバックキャンペーンが開始され、Nikon Z5を購入した人がいることを考えると、少なくともキャッシュバックキャンペーンが終了したあとでなければ正式発表はないと思っているのですが、実際にはいつ発表されるのでしょうか?
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- Nikon Z9II 2026年2月までに
- Nikon Z5II 2025年5月頃
- Nikon ZX 2026年後半
- フルサイズの動画撮影向けカメラ 2025年Q3かQ4
- 2台の認証登録されたカメラ
- 新シネマレンズラインナップ
- キヤノン
- 最大5台のカメラ8本のレンズ 2025年内
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- EOS RV、EOS R50 V 2025年3月26日
- EOS RC 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- EOS R1、EOS R5 Mark IIの新ファーム 2025年2月末まで
- 2本のLレンズ 2025年2月末まで
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継
- ソニー
- ニッチなカメラ 2025年4月頃
- α7 V 2025年6月以降
- 素晴らしいGMレンズ 2025年3月下旬~4月上旬
- 富士フイルム
- GFX100RF 2025年3月
- X-E5 2025年夏に発表/発売
- ハーフフレームカメラ 2025年
- 2台の認証登録されたカメラ
- パナソニック
- 3台の認証登録された製品
- エキサイティングなカメラ 2025年4月頃
- シグマ
- 複数のARTレンズ 2025年内
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コメント
コメント一覧 (3件)
Z5Ⅱ(仮称)の噂が固まってきました。
Z50Ⅱが旧来のイメージセンサーでEXPEED7を搭載して登場して大好評となっており、チョット
不満なのがボディ内手振れ補正を搭載していないこと、もしニコンがこっそりとボディ内手振れ補正を搭載したZ50Ⅲ(仮称)を発表しましたら市場はどうなるのでしようか。
まずこれから登場するZ5Ⅱ(仮称)の売れ行きに大きな影響が出るのでニコンの販売戦略にはマイナスとなりますね。
夢物語はさておき順調にZ5Ⅱ(仮称)が発表発売されるのを待ちましょう。早く来い四月。
Z5IIの噂、その1をベースにZ50II(あるいはZf)と同程度のAF性能を詰め込んだ機種なんでしょうね。CanonのR8やパナのS5II辺りと争う価格帯になるような気がします。10万円台後半がぽっかり空くことになりますが、そこは手振れ補正がついたDX機が入ってくればいいんですけどね。
元々Z5がエントリー向けながらZ6・Z7とほぼ同じ筐体だったおかげでランクから考えるとボディ自体かなり豪勢でした。当時あの価格帯で手振れ補正が入り光学系に定評のある369万EVFだったのですから驚きです。さらに初代Z6・Z7のシングルスロットへの批判からデュアルSDカードスロットになったような気もしますので、今回からSDカードも場合によってはシングルスロットになるかもしれません。
Z6IIIと同じ筐体だとしたら今回も凄い豪勢ですが、EVFはさすがに369万ドットで倍率も変わらないままではないでしょうか。
Z5II にはフルサイズで今までより一回り小さい小型ボディを期待していましたが噂ベースではその気配は無いですね…