2025年のソニーの新製品の噂
2025年にソニーから発表されるカメラ、発表されないカメラという記事が公開され話題となっています。どのカメラが発売される可能性があるのでしょうか?この記事で詳しくお伝えします。
2025年に登場しないカメラ
- α6700の後継(他のAPS-C Eマウントカメラもない)
 - α7C II、α7CRの後継機種、およびα7CSはない
 - ZV-E1の後継はない
 
2025年の上半期に登場する可能性のあるカメラ
- α7V α1 IIのボディ、4400万画素(?)と20コマ/秒(?)の新機能
 - FX9/FX6の後継機種
 - FX3II α9IIIの2400万画素グローバルシャッターセンサーを搭載
 
2025年の下半期に発表される可能性があるカメラ
- 2400万画素グローバルシャッターセンサーを搭載したα7S IV、または近く1億画素の新センサーを搭載したα7R VI
 - RX1R III
 
実現不可能な夢
- α7000フラッグシップAPS-Cカメラ
 - 中判センサーのカメラ
 
私の真剣な予想
α7VとFX9/FX6の後継機種は必ずでると思う。またFX3 IIも有力な候補だ。ただ、本当の注目製品は2025年11月に発表されるべきだと思う。そして、それはα7S IV、α7R VI、RX1R IIのいずれかになるだろう。すべて欲しいが、一つでも発売してくれれば嬉しい。
2025年はAPS-Cには期待できないのか?
ソニーから2025年に発売されるカメラ、発売されないカメラのリストが公開されています。このリストについては、確信しているものもあれば、懐疑的なものもあるとしていて、何かしらの噂がベースとなっているわけではなく、リリースサイクルなどからの「想像」的なものも含まれていることに注意が必要です。
通常、このような期待される新製品のリストには、発売が予定されている製品のリストとなることが多いのですが、今回は珍しく発売が期待できないカメラというリストも公開されています。ここまで言い切れるということは、何かしらの情報を得ている可能性が高いのかなという印象です。
というわけで、発売されないカメラをみると、APS-Cのカメラは期待できないとしていて、2025年はAPS-Cミラーレスカメラはソニーから発売されることはなさそうです。そのため、多くの人が期待しているα7000というAPS-Cのフラッグシップモデルも残念ながら期待できないそうですね。
さらに、小型なα7Cシリーズの最新機種も2025年内には登場しない可能性が高いとされています。
発売が期待されているカメラとしては、α9 IIIのグローバルシャッターセンサーが、ついに他のカメラにも導入される可能性が高いようで、これは非常に気になりますね。特に動画向けのカメラとしてα7S IVにグローバルシャッターが搭載されるかもしれないということは、かなりの驚きです。しかし動画撮影でローリングシャッター歪みを少なくしたいという人にはいい選択肢になるかもしれません。
ただAPS-Cのカメラを欲しかったという人には、少し残念なお知らせだったかもしれませんね。
さらに「ソニーが謎の新製品を認証登録 RX1 Mark IIIやα7 Vとの憶測も流れる」ではソニーが新製品を認証登録したことについて詳しくお伝えします。
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
 - EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
 - 1億画素フルサイズカメラ 2025年
 - レトロデザインカメラ 2025年
 - RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
 - RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
 - RF-S単焦点 2025年
 
 - ソニー
- 予想外のカメラ 2024年10~11月
 - 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
 
 - 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
 
 - パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
 - LUMIX S1R II 2025年はじめ
 
 - シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
 - SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
 - SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
 - SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
 
 
(source)SonyAlphaRumors
- α7 V 積層型3300万画素センサー搭載の新情報 性能は著しく向上か
 - ソニーはα7 Vの発表を控えEOS R6 Mark IIIの発表を恐れている?
 - α9 IIIにメジャーバージョンアップとなる新ファーム プリセットフォーカス対応ほか
 - α1 IIにメジャーバージョンアップした新ファーム リアルタイム認識AF+対応ほか
 - ソニー 11月と1月に新製品発表の新情報 α7 V・レンズ3本を発表か
 - ソニー 新レンズ3本の仕様が判明か すでにテスト中でまもなく発表の噂
 - α7 Vに4000万画素センサー搭載の噂 グローバルシャッター非搭載との情報も
 - α7 V ついに登場か 11月中旬~12月上旬 正式発表の新情報が急浮上
 - α1 IIIが数ヶ月以内に発売される予定との奇妙な噂が流れる
 - ソニー α6400、ZV-E10の一部キットの生産が完了
 


	
コメント
コメント一覧 (0件)
α6400はUSB-Cではないですが、このままでいいのでしょうか。
マイナーチェンジすらしないのか気になります。
2025年は周期的にα7Vやα7RVIが出てもおかしくなく、FXシリーズもそろそろ後継機が出てもいいので順当な予想ですね。
α7Sシリーズがどうなるのかが一番気になりますが、積層型2400万画素で6k動画機になったりするのか、まだしばらくは出てこないのか。
APS-Cはボディよりレンズです。
古い、少ないが解決しなければ新しいボディを出したところで売れませんよ
こんなやる気のないメーカーのAPSCミラーレスカメラ買うのは馬鹿げてる
皆んな普通にキヤノン買えばいいんだよ
α7000はともかくα6400後継も出なそうなのは少し驚きですが、廉価需要はZV-E10系で押し通すつもりですかね。初めてのカメラとしては代替可能なのかもしれません。あるいはUSB-C対応だけしたα6400Aとか。
GS搭載のα7SIVは出ない気がしますねぇ……FXに搭載ならまだわかりますが、αに載っけたらα9IIIとどう差別化していいやら。ファームレベルの差しか無くなる気さえします。
結局は無印(とR)に落ち着きそうです。でも無印を44MPにするならかなり思い切った決断ですね。8年で高画素機がスタンダードに。
他の方も書かれていますが、α6400は5年前のUSB−B機種ですから、後継機が出るでしょう。
おそらくAIプロセシングユニットの追加と、充電関係の充実、2600万裏面照射センサーへの変更があるのでは。
型番は空いていないのでα6400Ⅱ?
ZV-E10Ⅱはメカシャッターレスで、スチルには不向きです。
ソニーのAPS-CはEマウントの源流ですが、やる気が感じられませんね。かつてのユーザーとして残念です。
6400の後継機は、そろそろ出て欲しいですね。
レンズも古いレンズの置き換えを進めて欲しいです。
α6700に10年前のレンズを合わせてもバランスが悪いように思います。