フライング公開されたED 150-600mmレンズのページを眺める
カナダのAmazonでOMデジタル150-600mm F5.0-6.3レンズのページが誤って公開され、価格と発売日が明らかになりました。
カナダ価格約34万円
先日、カナダのAmazonで未発表のOMデジタル 150-600mm F5.0-6.3の製品ページがフライング公開されたことをお伝えしました。

まずい!と思ったのか、今はそのページは閲覧できなくなっています。しかし、スクリーンショットを撮影しておいたので、少し眺めてみようと思います(画像タップで拡大します)。
まず価格は3061.96カナダドルであることがわかります。また、このレンズの発売日は2月26日であるという表示があることもわかります。いま予約すると、最速で2月28日に手に入れることができるようですが、通常配達では3月5日から6日に届くことも記述されています。
このほか、このレンズについての説明文も記述されています。そこには以下のような記述があることがわかります。
- 協調手振れ補正で手持ちの超望遠撮影が可能(補正効果はレンズ単体で広角で6.0段、望遠で5.0段、協調手振れ補正で広角7.0段、望遠で6.0段)
- IPX1規格の防塵防滴性能、厳しい環境下で使用するためのフッ素コーティング
- レンズ構成15群25枚(スーパーEDレンズ4枚、EDレンズ2枚、HRレンズ6枚、HDレンズ1枚)
というわけで、このレンズがもしシグマ製であれば、150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsの流用ということになりそうです。150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryは14群20枚のレンズ構成なので一致しません。150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsも16群24枚なので異なります。
レンズ構成図も最初は150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryに近いのかと思いましたが、よくみると150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsのほうが近いですね。失礼しました。
ということは、150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsということで、記事執筆時点での最安値は約15万円となっており、カナダの価格と欧州の価格を比較すると、ずいぶん高いようにも感じます。
- 欧州価格 2699ユーロ 約43万円
- カナダ価格 3061.96カナダドル 約34万円
- 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsの国内価格 約15万円
ただし各国によって税金などの兼ね合いがあり、これをそのまま比較することはできません。欧州で似たような価格で販売されている製品が、どのぐらいの価格で日本国内で販売されているのか調べれば、それによって概ねの国内価格がわかるかもしれません。
- 香港OMシステムが誤投稿!? Xでロードマップ上にあるレンズの仕様を投稿か
- OMデジタル OM-1 Mark II 12-45mm F4.0レンズキットの生産が終了
- OMデジタル OM-1X、PEN-F Mark IIの発売を計画/検討中か!?
- OMデジタル “小型、軽量、明るいレンズの開発に取り組んでいる” パンケーキも検討か!?
- OMデジタル “今のコンデジ流行は一時的” 高級コンパクト発売はしない方針か
- OM-3は最初からレトロを目指したのではない インタビューからコンセプトが明らかに
- OMデジタル “OM-3はPENの後継機種ではない新しいPENシリーズを検討している”
- OMシステム “新レンズは試作の最終段階 それほど待たせることはない”
- OMシステム レンズロードマップを更新 40-200mmズームを2025年に発売か?
- OMデジタル OM-3の取扱説明書をサイトに登録 ダウンロード可能に
コメント
コメント一覧 (3件)
中段くらいに▽タブで隠れてますが、
「26.44 x 10.94 x 10.94 cm; 2.72 Kilograms」
とありましたね。
元になったであろうシグマのが三脚座込2.1kgなので、そこから600g増はちょっと変ですよね。
ケース(結構頑丈そうなソフトケースらしい?)やキャップ、それに箱なども含めた梱包重量かなーと思います。
OM Systems としては合理的な製品展開なのでしょうが
結局フルサイズが経済的という事の証左になる気がします。
フルサイズ機は APS-C の1.5倍クロップだけではなくフォーサーズの 2倍クロップを備えてもよいかもしれません。