キヤノン 供給状況を更新
キヤノンが供給状況のお知らせを更新していることが明らかになりました。どのように変更されたのか、この記事で詳しくお伝えします。
製品名 | 供給について |
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RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(WH) | 順次、出荷の予定ですが、新たにご注文いただく際は、お届けまでに半年以上かかる場合がございます。 |
RF70-200mm F2.8 L IS USM Z(BK) | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
RF50mm F1.4 L VCMの供給不足が解消
キヤノンが製品の供給状況のお知らせを更新しています。プレスリリースによれば、現在も2本のカラバリ違いのレンズが供給不足となっていますが、過去にリストにあったRF50mm F1.4 L VCMの記載がなくなっていることがわかります。
このことからRF50mm F1.4 L VCMは概ね製品不足が解消し、注文しても通常どおりに入手できることになりそうです。とはいっても価格.comによれば、現在もほぼすべてのショップで在庫がない状況になっており、今後は在庫のあるショップが増加してくると思いますが、しばらくは入手困難な状況は変わらないだろうと思います。
そして「EOS R6 Mark III発表は早くても春以降か!? R5 IIの需要が落ち着いてから登場!?」ではR6 Mark IIIの噂について詳しくお伝えします。
RF70-200mm F2.8 L IS USM Zの主な仕様
(source)キヤノン
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