キヤノン 決算を発表
9%の増収を計画
キヤノンが2025年12月期第3四半期の決算を発表しています。ここではイメージング事業の決算に関しての情報をお伝えします。より詳細な情報は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
まず2025年第3四半期の実績についてですが、カメラについてはEOS R50、EOS R100が中国やアジアを中心に好調に販売を伸ばしているということです。また、コンパクトデジタルカメラも増産し供給量を増やしたことで売り上げが拡大し、5%の増収となったとしています。
また今後の計画については、イメージング事業については第4四半期が商戦期と重なることから、エントリークラスのカメラ、コンパクトデジタルカメラだけでなく、フルサイズカメラも拡販することで年間で9%の増収を計画しているということです。
このため、カメラを含むイメージング事業に関しては比較的堅調に推移していて、今後も増収を計画しているなど、順調に販売が行われていることがわかりますね。
マップカメラやヨドバシカメラのランキングではキヤノンのカメラが上位に入ることはあまりないのですが、BCNではEOS R50やEOS R10が上位に入っており、さらに決算も堅調なため、キヤノンのカメラそのものはランキングには現れない部分でかなり好調に売れているらしいことがわかりますね。
–キヤノン



コメント
コメント一覧 (1件)
今年は安いカメラやレンズ多くなったから収益率は低くなってる
カメラならR50VやV1
レンズならRF75-300mm出したから
その上、R100とかは発展途上国とかでは売れてるんだろうな
しかも今週R8がやたら値下がり始めてるし
その上、R5Ⅱは5万円のCB
またR6Ⅲ出すと改善するとは思うけど