MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. RED買収後のニコンの動画への関与と注力は予想していたよりも早かった

RED買収後のニコンの動画への関与と注力は予想していたよりも早かった

2025 4/02
カメラ業界・市場動向
RED ニコン
2025年4月2日
当ページには広告が含まれています。
RED
  • URLをコピーしました!

全力でシネマカメラに取り組むニコン

ニコンはいま全力で動画撮影向けのカメラに注力しソニーとキヤノンに追いつこうとしているようだという意見が公開されています。なぜそのように感じるのでしょうか?この記事で詳しくお伝えします。

最近の世代の製品まで、ニコンがハイブリッドカメラを単独で撮影するために必要とする人や、より大規模な作品に特化した何かを提供する上で、競合他社に遅れをとっていたことは誰もが知るところだった。現在でもNikon Z9、Nikon Z8、その他の主力製品は、多くの人々の基準で見れば、カテゴリ内での最高の性能ではないにしても最高の価値を持っているにもかかわらず、ソニーやキヤノンの製品と比較してアフターマーケットのサポートレベルが同じではなかった。しかし幸いなことに、それは少しずつ、ゆっくりだが確実に変わりつつあるようだ。

ニコンは真剣に取り組んでおり、「動画撮影のためにニコンの製品を購入するのではない」という固定概念を打破したいという強い意欲を持っている。Nikon Z9の発売とその後のファームウェアのアップデートにより、他のほとんどのカメラでは有料のアップグレードであるものや、まったく新しい製品に生まれ変わるようなものをニコンは本当に優れた製品として提供できることを証明した。さらにその技術がラインナップのより手頃な製品に浸透し始め、ニコンがREDを買収した後に、N-RAWをREDの映像に色を合わせるためのLUTパックが提供された(ちなみに、これは素晴らしい映像だった)。

そして今、そのわずか数ヶ月後にはZマウントの全ての機能と互換性のあるフル機能のZマウントがいくつかの本格的なビデオ機器に搭載された。それだけでなく、新しい購入者は新たに発売された28-135mm f/4 PZの動画向けレンズとともにZマウントのKomodo[x]を注文できるという選択肢があるため、ニコンがこの新しいビジネスの一部に全力を注いでいることは非常に明らかだ。

ニコンが動画撮影向けのカメラに全力で取り組んでいるようです。上記は一部を引用したものになりますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

さて、最近、ニコンは動画撮影向けのカメラに注力しているようです。最近ではZマウントを搭載したREDのシネマカメラを発売しました。またNIKKOR Z 28-135mm f/4 PZのような動画撮影向けのパワーズームレンズも発表しています。

Nikon Z6IIIには部分積層型センサーを搭載し、より動画の撮影向けのカメラとして生まれ変わりました。また、今後、ソニーのFXシリーズのような動画撮影向けの箱型カメラが登場するのではないかとも噂されています。

これらの流れをみたり、REDのカラーサイエンスを採用したりなどしている様子をみるとニコンが遅れている分野で、全力をかけてソニーやキヤノンに追いつこうとしているらしいことがわかるということのようですね。これまで動画撮影をする場合にはニコンのカメラを選択肢から外していた人もいるようですが、今後は動画撮影のためにニコンのカメラを購入したという人が増えていくかもしれません。

キヤノンも一人で撮影をしたり、より本格的に動画を撮影したい人に注力しているようで、EOS R Vシリーズのハイエンドカメラや、複数のRF-Sのパワーズームを発売するのではないかという噂があるようです。これからは動画撮影の市場でソニー、キヤノン、ニコンの争いが激しくなっていきそうですね。

さらに「Nikon Z9II開発発表というエイプリルフールネタが話題 EXPEED 7 AI搭載ネタ」ではNikon Z9II開発発表というエイプリルフール記事について詳しくお伝えします。

NIKKOR Z 28-135mm f/4 PZの主な仕様

仕様表

型式ニコン Z マウント
焦点距離28mm–135mm
最大口径比1:4
レンズ構成13群18枚(EDレンズ3 枚、ED非球面レンズ 1枚、
非球面レンズ4枚、 メソアモルファスコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり)
画角18°10′-75°(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット)
12°-53°(撮像範囲 APS-Cサイズ/DXフォーマット)
ピント合わせIF(インターナルフォーカス)方式
最短撮影距離• 焦点距離28mm時:撮像面から0.34m
• 焦点距離35mm時:撮像面から0.34m
• 焦点距離50mm時:撮像面から0.34m
• 焦点距離70mm時:撮像面から0.39m
• 焦点距離85mm時:撮像面から0.43m
• 焦点距離105mm時:撮像面から0.49m
• 焦点距離135mm時:撮像面から0.57m
最大撮影倍率0.25倍(焦点距離55~135mm)
絞り羽根枚数9枚(円形絞り)
絞り方式電磁絞りによる自動絞り
最大絞りf/4
最小絞りf/22
アタッチメントサイズ(フィルターサイズ)95mm(P=1.0mm)
寸法約105mm(最大径)×177.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
質量約1210g(三脚座を含む)
約1120g(三脚座なし)

MTF曲線

画像タップで拡大します

レンズ構成図

画像タップで拡大します

(source)PetaPixel

ニコンの最新ニュース!
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • Nikon Z5IIは高価なカメラに迫る性能ながら低価格 短所は特にない
  • Nikon Z5IIのダイナミックレンジ結果公開 Z6IIとほぼ同等か
  • ニコン Nikon Z30の新ファームを公開 操作できなくなる問題を修正
  • 先日、流出したとされるNikon Z7IIIの仕様の噂に関するNCさんの分析
カメラ業界・市場動向
RED ニコン
RED

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 2025年の富士フイルムの新製品の噂 カメラ2台、レンズ3本の発売が期待できる??
  • 富士フイルム 写ルンですやネガフィルムなど一部製品を値上げ 最大52%

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (3件)

  • ら。 より:
    2025年4月2日 17:52

    ニコンからしたら急ぐ必要があったのかもしれませんが、それでも思っていたよりずっと早くZマウント版を出してきた印象です。正直に言えば買収してから早くて3年ぐらいかかるのではと思っていました。
    あまり動画は撮らないのですが、Z CINEMAでFXみたいなカメラを出すのか、VLOG向けカメラにも何かしら進化が起こるのか、結局Z9IIはどうなるのか、色々楽しみですね。Zレンズに関しては最初から動画を意識していたようなのでなおさらです。

    返信
  • 1toZ より:
    2025年4月2日 19:41

    記事の指摘の通りで考えうるベストのペースで RED を活かした対応が進んでいるようです

    しかし、最近ある YouTuber がニコンは 2021 年のソニーの FX3 に追い付くのでは不十分で 次の FX4 を超えなくてはならないと主張していてこれももっともな指摘だと思いました

    ハイピッチで進んでいても超えなくてはならないハードルも高いのが難しいところです

    返信
  • ニッカク より:
    2025年4月3日 12:41

    噂のZ6Ⅲベースの動画向けカメラがどうなるか、それでニコンの本気度がわかるような気がします。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー