ミラーレスが主流に
シャッター音が出る一眼レフに比べ、静音性に優れ高速連写できるミラーレスカメラは近年、プロも積極的に使用する。パリ五輪を取材するカメラマンによるとミラーレスが主流になっているという。会場ではメーカー各社が機材の貸し出しや修理のための専用ブースを出している。
ソニーはキヤノン、ニコンと同程度の規模に
オリンピックが開催されると話題になるのがキヤノンやニコンのブースや、望遠レンズの色、使用しているカメラのメーカなどですよね。これまでは一眼レフが主役だったようですが、パリオリンピックではついにミラーレスが主流にっているようです。
オリンピックでは静粛性が求められる競技があり、撮影ができないシーンもありました。しかしミラーレスになり無音撮影ができるようになり、撮影されるシーンも増えているようです。これまでの様々な競技や大会では、そのような場所でミラーレスカメラを使うことが多かったようですが、今回のオリンピックでは音が出ても問題ない競技でもミラーレスカメラが使われるようになっているようですね。
またソニーは、これまで小規模のブースだったようですが、キヤノン、ニコンと同規模のブースを設置したとのことです。それだけソニー製品を使用している人が増えていることがうかがえますね。
(記事元)Yahooニュース
カメラの最新ニュース!
- ソニーが9月までに2台のプロ用ビデオカメラを発表か 詳細仕様も判明!?
- X-T30 II後継機種の予想される仕様 ボディ内手ぶれ補正なしで低価格機になる?
- キヤノン 年末頃に「これまで見たことがない」ズームレンズを発表か!?
- カメラのキタムラ ミラーレス売れ筋ランキング ソニー6機種TOP10内で絶好調
- ニコンが二つの動画向けシリーズを検討!? RED機能のNikon Rシリーズ誕生か!?
- 2040万画素グローバルシャッター搭載 Nikon ZXが1年以内に登場との噂
- シグマ 35mm F1.2 DG DN IIの製品画像が流出か 25年にレンズ4本発表の噂も
- ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング ソニー、キヤノン、ニコンが三つ巴の争い
- 富士フイルムがX-T30 IIの後継機を計画中との噂 X-T50があるのに!?
- OMデジタル OM-5 Mark IIボディの供給不足を告知 発売日に届けられない可能性
コメント