リコーが2024年3月期の決算を発表
【その他】
その他の売上高は、前連結会計年度に比べ 21.0%増加し 263億円となりました(為替影響を除くと 17.2%の
増加)。カメラ事業が好調で、増収増益となりました。一方で、新規事業創出のための先行投資により、その他
全体の営業損益は 105億円(損失)となりました(前連結会計年度 営業損益 92億円(損失))。
リコーが2023年度の決算を発表しています。決算の補足資料によれば、カメラ事業が好調で、(カメラ事業が)増収増益となったそうです。これは一眼レフがほぼペンタックスのみになりつつあることと、リコーのGRIIIのようなカメラが人気になっているからではないかと思いますね。
事業が好調なうちは、このまま継続していくでしょうから、リコー、ペンタックスのユーザにとっては一安心ではないでしょうか?
(記事元)リコー
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