多くの人が撮影した写真をSNSで共有
「SNSで写真を発表していますか?」という質問に対して、8割以上の学生がSNSを積極的に利用し、自身の作品を広く発表していることがわかりました。SNSは写真を簡単にシェアし、多くの人からフィードバッグを得る便利な手段として活用されています。
大学生の写真サークルに所属する大学生にアンケートをとったという記事が掲載されています。
アンケートの結果では多くの人がSNSを中心に画像を公開しているようで、自分の写真を誰かに見てもらう場所として利用されていることがわかります。むかしだったら自分でホームページを立ち上げたり、掲示板を公開して写真を公開しなければならなかったと思うのですが、今はすでにプラットフォームがあるので、そこを利用できるので便利になっていると思いますね。
また写真サークルに所属しているだけあって色味に関するこだわりとか、他人の顔が写り込んでしまうと公開が難しいといった今ならではの問題も抱えていることがわかります。
SNSを通じて写真を公開するときでも、他人と差別化された写真のほうが注目を集めるということで、フィルムカメラや古いコンデジ、インスタントカメラなどが好まれているということもあるのかもしれませんね。
この調子でカメラを購入することが流行するのではなく写真を撮影することが流行してくれればいいなと思いますね。
(記事元)Yahooニュース
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