第1位 ソニー α7S III ボディ
第2位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
・ボディ + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS + E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
第3位 ソニー α7 III ボディ
第4位 キヤノン EOS R6・RF24-105 IS STM レンズキット
・ボディ + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
第5位 ソニー α7R IV ボディ
第6位 ソニー α7 III レンズキット
・ボディ + FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
第7位 キヤノン EOS R5 ボディ
第8位 パナソニック LUMIX S5 標準ズームレンズキット
・ボディ + LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
第9位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
・ボディ + NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR + NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
第10位 ニコン D5600 ダブルズームキット
・ボディ + AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR + AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/a030516ece8b36c12ed4b380acb2bef49671410d
ヨドバシカメラ売れ筋ランキング
CAPA CAMERA WEBがヨドバシカメラの売れ筋ランキングを公開しています。ランキングに関しての解説などもありますので、詳細は記事元リンクから全文をご覧ください。
今回の集計期間は2020年10月1日から15日までのランキングになるそうです。デジタル一眼カメラのランキングですので、ミラーレスに加え一眼レフも集計に含まれます。
記事をみるとランキング上位にはソニーがずらりと並んでいます。ソニー絶好調という感じですね。ソニーはα7III、α7R IV、α7S III、α6400とまんべんなくランクインしていることがわかります。特に最近発売されたα7S IIIは超高感度に強く、動画撮影向きということでビデオブロガーなどにも人気の機種となっているようですね。
そして、気になるのはEOS R5、EOS R6の動向です。かなりEOS R5とEOS R6は人気があるようですが、その供給が遅れているようで、カメラ業界のプレイステーションやSwitch化してしまっているようです。製造し市場に投入するとランキング上位になり、市場に投入できないとたちまちランク外になってしまうという不思議な状況です。それだけ既存のキヤノンの一眼レフユーザの需要をまとめて受けているという結果なのかもしれません。
ニコンはZ 50がランクインしているという点は評価できそうですが、Z 5やその他のフルサイズがランクインしていないのが、かなり気になるところですよね。もちろんNikon Z 6IIやNikon Z 7IIの発表予定が周知されていたということもあると思いますが、一眼レフもランクインしなくなってしまっている状況は深刻かもしれません。
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コメント
コメント一覧 (2件)
EOSR6 EOSR5の供給不足は他社ユーザーからキャノンへの移行したユーザーが結構多い事を物語っているのではないでしょうか?
そうでしょうか?
シンプルにEOS RやRPじゃまだまだ移行できないと考えていたキヤノン一眼レフユーザーがR5やR6なら買ってもいいと思えるようになったからでは?
特に5Dシリーズはもう一眼レフでの後継機が望めないからR5かR6に移行してきた人が結構いるように思います。