Nikon Z5IIC もう一つの噂
ニコンは「Nikon Z5IIc」という新しいカメラの発表を計画している。もちろん「Nikon Z5」という名称自体が、その位置付けを明確に示している。このカメラは、新しい時代のコンテンツクリエイター向けに設計・開発されたもので、多くの費用をかけずにプロフェッショナルな操作性やワークフローを求める人たちを対象としている。
ニコンは、この最新モデルでキヤノンのR6Vシリーズに対抗する計画だ。ご存じの通り、キヤノンはNikon Z5IIの真のライバルとなるカメラを作ろうとはしなかった。しかしCanon R8 Mark IIの価格はCanon R6 Mark IIに近い水準となっており、直接競合する製品にはなっていない。その結果、キヤノンは自社のR6 Mark IIの市場を侵食してしまったとも言える。
そして技術的に見れば、Nikon Z5IIは依然として価格帯の面で安全圏にある。キヤノンには、同価格帯でZ5IIが提供する内容に直接対抗できるカメラが存在しないからだ。
次はニコンが新しいカメラを発表する番だ。ニコンは最新モデルでEOS R6Vに対抗しようとしている。この新モデルはまもなく登場する予定だ。明らかにNikon Z5IIcは、非常に攻めた価格設定と、REDのカメラメーカー由来とされる印象的な基本仕様があり、初心者とプロのコンテンツクリエイター向けに最適化されている。ニコンは仕様と価格の両面で初心者市場を支配したい考えだ。
登場時期
発表は来週、すなわち2026年9月21日〜27日の週になると予想されている。
これは一般向け発表の時期を指しており、販売開始日が確定したという意味ではない。ニコンは米国の販売店やニコンインドへの出荷時期については何も発表していない。
この時期を裏付ける要素は2つある。
Nikon Imaging Japanの「NIKON MEETUP」カレンダーでは、販売店イベントやプラザ向けセッションで使用される機材フィルターの中に、すでに「Z5IIc」が掲載されている。このページはニコン公式サイトだ。日本のユーザーが9月18日にそのフィルターのスクリーンショットを投稿した。
ニコンドイツのサイトでZ5IIcに関する掲載またはアセットが一時的に公開され、その日のうちに削除された。これは通常、地域向けCMSや販売店向けツールが誤って先行更新されたことを意味する。
これら2つの要素を合わせると、単に仕様が使い回されているの噂よりは信頼性が高い。ただし、正式発表が確定したことを意味するわけではない。
予想価格
公式価格は発表されていない。
Z5IIcは、積層型センサーを採用するZ6IIIではなく、「コンパクトなZ5II」と説明されている。そのため一般的には以下のような価格帯が想定される。
- ボディ 2026年9月時点の想定価格
- Nikon Z5IIc ボディのみ約1,699〜1,899ドル
ただし、これらをリーク価格として受け取るべきではない。あくまで市場での位置付けを示したものだ。コンパクトなフルサイズ機は、センサーを共通化していても新しい筐体を採用することで、標準モデルより高価になることが多い。
仕様:分かっていることと分かっていないこと
- α7Cシリーズを意識したコンパクトなフルサイズ機
- 約2400万画素のFXセンサー
- ボディ内手ぶれ補正搭載
- Nikon Z5IIベースの内部構成
- EVFを廃止、縮小、あるいは一般的なEVFの出っ張りをなくした内蔵方式
- Nikon Z5IIより強化された動画機能
もしZ5IIcがコンパクト版であるなら、イメージセンサーまわりの大部分はZ5IIから引き継がれると考えられる。残る疑問はボディサイズ、ファインダー、発熱、バッテリー寿命、そしてデュアルカードスロットを維持するかどうかだ。
「C」ボディが重要な理由
ニコンには、依然として本当の意味でのコンパクトなフルサイズ静止画カメラが存在しない。Nikon Z5IIは高性能で、フルサイズ機としては比較的小型だが、従来型のEVFの出っ張りと一眼レフ風の形状を維持している。
一方でソニーは、すでにα7C IIやα7CRによってこのコンパクトフルサイズ市場を押さえている。ニコンは今回のモデルによって、フルサイズカテゴリーに新たな一般消費者向け市場を作ろうとしている。
EVF内蔵の可能性残るか
ニコンの新しい小型のフルサイズデジタルカメラと思われるNikon Z5IICの噂をNewCameraさんが伝えています。あくまでNewCameraさんの情報ですので参考までにご覧いただけると助かります。上記は一部を引用したものになりますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
記事では噂として流れているものと、NewCameraさんの独自の解釈が加えられているため注意が必要です。まず、価格に関してはこれまでのニコンやキヤノン、ソニーのデジカメのカテゴリーなどから想像した価格ですので、あくまで予想されている価格なので注意が必要です。
まず、ニコンが開催する製品に実際に触れながら、撮影の楽しさを体験できるイベントのMEET UPの機材貸し出しリストにNikon Z5IICという製品名があったことに触れられています。この事実は確認していませんが、もし事実であれば非常に大きな噂の裏付けになると思いますね。
また、すでに記事にしていますが、ドイツニコンが製品購入のオファーをする画像が公開されており、これもニコン公式が掲載した画像ですので、Nikon Z5II発表の信頼度はかなり高そうです。詳しくは以下の記事をごらんください。

この記事では、Nikon Z6IIIがNikon ZRになったように、なぜNikon ZCではなくNikon Z5IICなのか、Nikon Z50の動画向けファインダーレスタイプのカメラがNikon Z30であるのなら、Nikon Z5IICではなくNikon Z3でもいいのではないかと、命名規則の不思議さに言及しています。さらに、もし、Nikon Z5IICの後継機種が登場した場合にはNikon Z5IICIIになるのか?という疑問もあり、妄想がはかどります。またファインダーがないのにα7CIIに対抗できるのかという疑問も残ります。
しかし、もし記事にあるようにNikon Z5IICが実はファインダーが存在していた場合、または外付けで提供された場合には、この命名規則についても理解できるかもしれません。
まずNikon ZRはRがついているため動画向けのカメラでシネマカメラシリーズとなり、ある意味別格です。ミラーレスカメラシリーズのなかでは動画向けでもNikon Z30は動画向きの機能もあるミラーレスカメラという位置づけになるため、おそらくNikon Z5IICも同様の位置づけのカメラになるのかもしれません。
そして、もしEVFが内蔵か、外付けで提供されている場合には、動画機能もさらに向上しているもののあくまでNikon Z5IIの小型版のカメラということでNikon Z5IICという名称も理解できそうです。
とはいえファインダーは不要という層は一定数いて、Nikon Z30もZV-E10シリーズも比較的売れていますし、EOS R6 VがEOS R6 Mark IIIのファインダーレス動画向けデジカメだとしたら、ニコンも同様の路線を狙っている可能性があるかもしれません。とはいえ、それだったらNikon Z3でいいのではないか、Nikon Z30の後継機はNikon Z50IICになるのか?といった疑問は残ります。
というわけで妄想がはかどるわけですが、NewCameraさんの情報では、まだEVF内蔵の可能性は残っているようですので、EVFがあるのかないのか、そのあたりが最も気になるところとなりそうですね。
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ニコン デジタルカメラ最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon DL復活? | 時期不明 |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
キヤノン
| カメラ | |
| PowerShot | 2026年9月 |
| EOS R8 Mark II | 8月25日 |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM) | 2026年9月 |
| RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS) | |
| RF105mm F1.4 L VCM |
ソニー
| カメラ | |
| 現在テスト中の5本のレンズ | |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年9月第1週 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
| レンズ | |
| XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II | 2026年9月第1週 |
| XF400mm f/4.5 R LM OIS WR | 2026年9月第1週 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ | すでに生産中? |
シグマ
| レンズ | |
| 85mm f/1.2レンズ | 2026年9月 |

コメント
コメント一覧 (11件)
こっちの記事ではEVF残すとか書いてるじゃんwww
動画モデルでもないなら、普通EVF残すだろ
しかも敢えてCなんて名前つけるなら余計にだろ
α7CⅡが一番フルサイズでは数量売れてるんだから、それを真似するのは当然だろーな
EVF付きなら結構売れるはず。と言うか名前からして搭載してると思うけど。もし付いてないならセンスないなぁニコン・・
流出した画像を明るく拡大してみると、向かって右の部分にZ30同様の測距用の緑ランプらしきものがあります。その横にレンジファインダーのようなファインダー部分は存在しません。ということは可能性としては新型PENのような背面にだけはファインダーの覗き込み部分が存在するのかもしれません。
サイズはZ30より少し大きいくらいですかね。
EVFレスではなく、EVFがあったほうが売れると思いますね。
過去の噂を色々と総合すると、レンジファインダースタイルで小型、全てこの機種のことのように思います。まずは本物を見てみないとなんとも評価できませんね。
Nikon Rumorsが
>No viewfinder
と明記しているので、EVF非搭載はほぼ確定かと。。。
場合によっては、現段階の名称自身は正体がばれないようにするために、適当なもの(とはいえフルサイズ)だったりとかしないのでしょうかね。どうも名称の方にしか思考が向かなくなって困っています。フルサイズはそうはいかないでしょうし、妄想で申し訳ないですが、APS-Cは発売西暦下2桁で、完全な動画機ではないZ30ⅡがZ26L、Z70クラスがZ27U、Z50ⅢがZ28S、ZfcⅡはZ27c。完全動画機はやはりZ27Rとかでどうでしょうか。
そんな名称にはならないですよ。
z50やzfcなど名前を聞けばどの系統のカメラか分かるように名付けされているので。
ソースがAI生成記事を載せてるTheNewCameraですから。信憑性は推して知るべしです。
EVFはない方が売れるのでは
パナS9は、EVFを付けてほしいという要望が多いそうです。
フジのX-M5もEVFの要望が多く、X-T30Ⅱを出したとか。
キヤノンも、EVFレスのR50VとR6Vはあまり売れていないようです。
ソニーのEVFレスα5000シリーズも、なくなりました。
OM PENもEVFを内蔵してきました。
Z5ⅡCはその大きさから、EVF脱着式と予想します。
表題の写真を見ているとEVFは付きそうにないような気がする。あまりにもマウントが大きすぎて本来EVFが付く場所にスペースが無いと思います。α7CⅡの写真見るとマウントが小さいのでその後ろ角にスペースがあります。ニコンの場合レンジファインダースタイルのカメラには物理的に付けられないと思う。
OM-3のように異様に横幅広くすれば出来るだろうけど。それじゃスタイル悪すぎる。その意味でキヤノンも横幅広げないと付けられないでしょうね。と思うけど。
補足として、PENがありますね。こちらは横幅広げるのではなく高さを稼いでスペースを捻出したとも考えられます。このことからソニーは拾いもの。APS-C用として作ったマウントにフルサイズをねじ込んで、これなら出来る。無理な部分は光学的ではなく電子的に補正すれば良い。ここでソニーの光学屋ではなく電子屋としての本領発揮かな。光学屋のキヤノンやニコンではこの発想は生まれなかったのかも。だからマウントをデカくした。
ソニーはAPS-C用の小さなマウントでフルサイズを作ったことでEVFを付けれるスペースが生まれた。これがα7cⅡの爆発的なヒットを生んだとも言える。売るのでは無く売れるためにはEVFは必要だと思うがニコンには難しいかも。キヤノンもLはギリギリか?
レンズも小さく出来る代わりに明るいレンズは難しい。S9も現状ではEVFは乗せられないと思う。形を変えないと無理かな。EVFを外付けにするのもあるか。
個人的な感想だけど。間違っているかもしれないし、ビンゴかもしれない。