NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR S 開発を発表
先日、ニコンがデジタルカメラ用の交換レンズNIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR Sを正式発表しました。以前に製品画像が流出していたため登場する可能性が高いといわれていましたが、実際に登場して驚いた人も多いと思います。というのも、一部では流出した画像はフェイクではないかと言われていたからです。
しかし実際に製品が登場しました。f/2.8通しの超望遠ズームということで、購入する人は主にプロフェッショナルになるのではないかとみられています。
そのためNIKKOR Z120-300mm f/2.8 TC VR Sの開発発表について、海外ではこのレンズが次期フラッグシップデジカメであると噂されるZ9IIの登場を見越した製品なのではないかという憶測が広がっています。実際、今回のレンズはテレコン内蔵で120-300mm f/2.8という極めてプロフェッショナルな仕様を備えており、スポーツや野生動物撮影といったハイエンド領域を強く意識した設計になっています。
このクラスのレンズは、一般的にフラッグシップ機と同じタイミング、あるいはその直前に投入されることが多く、ニコンFマウント時代にもNikon D5やNikon D6の発表前後に大口径望遠ズームが登場してきた経緯があります。そのため、今回のレンズがNikon Z9IIの発表を見据えた動きであるという見方は、決して突飛なものではないように思われます。
Nikon Z9II 登場の伏線か
さらに、ニコンは近年REDの技術を取り込み、動画性能を大幅に強化する方向へ舵を切っています。Z9IIが動画・静止画の両面で大きく進化すると予想されていることを考えると、今回の120-300mm f/2.8 TC VR Sがその性能を最大限に引き出すための“準備”として投入されたという推測にも一定の説得力があります。
一方で、レンズ単体の更新サイクルや、プロ市場向けのラインアップ強化という文脈で説明できる可能性もあります。Zマウントの望遠レンズはここ数年で急速に充実してきましたが、300mm f/2.8クラスはまだ空白があり、そこを埋めるための純粋なラインアップ拡張という見方もあります。とはいえ、120-300mmにテレコンを内蔵するという仕様は、明らかにハイエンドボディとの組み合わせを前提にした設計であり、Nikon Z9IIの存在を意識していると考えるほうが自然かもしれません。
海外の噂サイトでも、Nikon Z9IIは2026年内に発表される可能性が高いとされており、今回のレンズ発表がその流れを後押ししているように感じられます。Nikon Z9IIが登場すれば、当然ながらこの120-300mm f/2.8 TC VR Sは最適なパートナーとなり、スポーツイベントの多い2026〜2027年に向けてプロ市場での存在感を強めることになりそうです。
こうした状況を踏まえると、今回のレンズがNikon Z9IIを見越して投入されたという見方は、どちらかといえば“可能性は高い”側に寄っているように思われます。もちろん公式な発表があるまでは断定できませんが、ニコンの動きからは次のフラッグシップに向けた準備が着実に進んでいる気配が感じられます。
今後はZ9IIだけでなく、望遠レンズ群のさらなる拡充や、動画向けの新しいZレンズの登場にも期待が高まります。ニコンがどのような戦略で次のステージへ進むのか、引き続き注目していきたいですね。
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現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| フルサイズコンデジ | |
| 認証を受けた新カメラ | 数か月以内(2026年4月時点) |
| Nikon ZR新ファーム | 間もなく(2026年4月時点) |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
| レンズ | |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R6 V | 2026年5月 |
| レトロデザインEOS R8 Mark II | 2026年夏までに |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| PowerShotフラッグシップ | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 L IS USM PZ | 2026年5月 |
| RF24-70mm F2.8 L後継 | 2026年内 |
| RF300-600mm | 2026年5月 |
| RF-S15-70mm F4 | まもなく登場か(2026年4月時点) |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
| α7R VI | 2026年5月 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 | |
| LX100III |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ |
シグマ
| レンズ | |
| f/1.2より明るい65mmレンズ | 2026年9月 |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |


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