キヤノン 新カメラの認証を申請か
キヤノンがWiFi6のデュアルバンド無線を搭載した新しいEOSを登録準備中との驚きのニュースがあり、現在その機種は無線認証のプロセスを進行中だ。
この無線システムは以前、EOS R1やEOS R5 Mark IIで使用されたことがある。
以下の可能性がある。
1.新機種はEOS R1やEOS R5 Mark IIのようなフラッグシップレベルの可能性があり、個人的にはEOS R5C IIの可能性があると疑っている。8Kオーバーサンプリングの4K 60pの実力を発揮するのでは?
2.無線仕様の下位モデルへの展開。結局のところ、WiFi6自体は特に珍しいものではないが、EOS R6 IIIがちょうど発表されたことを考えると、下位モデルでこの無線仕様を使うのは予想が難しい。EOS R6C、EOS R7 Mark II、EOS R8 Mark IIのいずれも可能性がある。
3.動画特化のEOS R3C?LC1720の応用範囲は広く、C80のカードスロットやエンコード技術を補って、C50スタイルのボディに変更するのもアリかもしれない。EOS R3のボディで動画機を作るのはあまり合理的ではないと思うので、可能性は低いかも。
ハイエンド機が登場か?
キヤノンが新たな認証を受ける申請を行ったとの情報をE8M_888が伝えています。
投稿によれば、キヤノンはWiFi6のデュアルバンドの無線を搭載した新製品の認証を申請し、現在認証プロセスが行われているとしています。このカメラはどのようなカメラなのかは不明ですが、WiFi6を搭載しているカメラはEOS R1、EOS R5 Mark IIであるためハイエンド製品になる可能性があるとも指摘しています。
可能性のあるカメラとしては、EOS R5C Mark II、EOS R3Cが考えられるのではないかと指摘しています。また、今後、すべてのカメラにWiFi6が搭載される場合には、EOS R7 Mark IIなどが登場する可能性も指摘しています。
同じ部品を使い続ければ価格交渉で安く部品を入手できるようになるため、今後多くのカメラでWiFi6対応無線が搭載されると考えた場合、最も可能性が高そうなのは先日から噂されているEOS R7 Mark IIのように思えます。
また、キヤノンは動画機に力を入れているため、例えば、EOS R5 Vといった動画向けカメラも登場する可能性が考えられるかもしれません。
さらにニコンの新レンズの噂を「キヤノンから近く2本のレンズが登場するとの情報」で詳しくお伝えします。
EOS R7 Mark II 関連情報アーカイブ
EOS R7 Mark II 最新情報!
キヤノン 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |




コメント