EOS R6 Mark III 製品画像と主要仕様が流出
| Canon EOS R6 Mark III – 技術仕様 | |
|---|---|
| イメージセンサー | |
| タイプ | 35.9 × 23.9 mm CMOS |
| 有効ピクセル | 約3250万画素 |
| 総ピクセル数 | 約3420万画素 |
| アスペクト比 | 3:2 |
| ローパスフィルター | あり |
| センサークリーニング | EOS統合クリーニングシステム |
| カラーフィルタータイプ | RGB原色 |
| センサーシフトIS | 中央で最大8.5段、使用するレンズに応じて最大7.5段の光学効果 |
| 画像プロセッサ | |
| タイプ | DIGIC X |
| レンズ | |
| マウント | RF / RF-Sマウント（マウントアダプター経由のEFおよびEF-S） |
| 焦点距離 | RFレンズ使用時は1.0倍相当、RF-Sレンズ使用時は1.6倍相当 |
| オートフォーカス | |
| タイプ | デュアルピクセルCMOS AF II |
| AFシステムポイント | 全域AFで水平・垂直100% / 被写体検出有効 |
| AF動作範囲 | EV –6.5 – 21（23℃、ISO 100） |
| AFモード | ワンショットAF、サーボAF、AIフォーカスAF |
| AFメソッド | 1053ゾーンからAFエリアを自動選択 |
| AFポイント選択 | 1点AFフレーム（61×41点可動） |
| AFトラッキング | 人間（目/顔/頭/体）、動物（犬/猫/鳥/馬）、乗り物（レーシングカーまたはバイク、飛行機、列車） |
| AF補助光 | 内蔵LEDまたは外部フラッシュから発光 |
| マニュアルフォーカス | レンズリング/MFモード経由 |
| フォーカスブラケット | はい（カメラ内深度合成機能付き） |
| 露出制御 | |
| 測光モード | イメージセンサーによるリアルタイム、384 分割測光（評価測光、部分測光、スポット測光、中央重点平均測光） |
| 測光輝度範囲 | EV 3 – 20（23℃、ISO 100、評価測光） |
| AEロック | 自動 / ボタン |
| 露出補正 | ± 3 EV（1/3段ステップ） |
| AEB | ± 3 EV、1/3 段ステップ（最大 7 フレーム） |
| フリッカー防止撮影 | はい（100 Hzおよび120 Hz検出） |
| ISO感度 | |
| 範囲 | 100～102,400（204,800まで拡張可能）；オートISO 100～25,600 |
| シャッター | |
| タイプ | 電子式および機械式フォーカルプレーン |
| スピード | 1/8000～30秒（1/2段または1/3段ステップ）、バルブ、電子シャッター（最大1/16000秒） |
| シャッターレリーズラグ | 約50ミリ秒 |
| ホワイトバランス | |
| タイプ | AWB（アンビエンス/ホワイト優先）、プリセット（日光、日陰、曇り、タングステン、蛍光灯、フラッシュ、カスタム） |
| カスタムWB | はい（4つの設定を登録可能） |
| WBブラケット | 3、5、または7フレーム / 選択可能なバイアス ブルー/アンバーまたはマゼンタ/グリーン |
| ビューファインダー | |
| タイプ | 0.5インチOLED EVFカラー |
| 解決 | 369万ドット |
| リフレッシュレート | 最大120fps |
| 倍率 | 約1.0倍（23mmアイポイント） |
| カバレッジ | 約100％ |
| アイポイント | 接眼レンズ中心から23 mm |
| 視度補正 | –4～+2 m⁻¹ |
| 明るさと色調 | 調整可能（暖色/標準/寒色） |
| ディスプレイパフォーマンス | 2つのモード – スムーズ（119.8 fps）/省電力（59.94 fps） |
| センサー/ディスプレイ性能 | |
| 露出シミュレーション | はい（ライブビュー表示のオン/オフ） |
11月25日に出荷開始か
EOS R6 Mark IIIの製品仕様と画像をCanonRumorsが公開しています。
キヤノンが本日にも発表すると噂されているEOS R6 Mark IIIの製品画像と主要な仕様が流出したとして話題になっています。上記は仕様や画像の一部となりますので、すべての仕様や画像については、本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
記事によれば、EOS R6 Mark IIIの仕様と製品画像が流出しており、さらにRF45mmレンズの製品画像も流出しています。よって、日本時間で本日の15時からの発表は、EOS R6 Mark IIIとRF45mmレンズの発表が確実になりました。
また、EOS R6 Mark IIIの仕様も一部判明しており、その主要部分を書き出したものが上記の仕様表になります。急ぎ作成しているため、内容に不備があるかもしれません。あらかじめご容赦ください。
価格や発売日に関する情報の記述はありませんが、記事では2025年11月25日に出荷が開始されるとの記述があるため、正式発表からすぐに製品発売ということになりそうです。
以前、キヤノンに関する噂で「11月26日に発表がある、または秘密保持契約が解消される」というものがありましたが、この11月26日というのはEOS R6 Mark IIIの発売日である可能性が出てきました。インフルエンサーに対しては、11月26日の発売日以降にレビュー動画などを掲載してもいいという契約になっていたのかもしれません。
まだすべての仕様を読んでいませんが、センサーに関しては積層型ではなく3250万画素センサーで確定しており、さらにメカシャッターがあり、DIGICアクセラレーターも搭載されていないようです。このあたりは噂通りという印象です。
また、被写体認識に関しては事前の噂とは異なり、飛行機にも対応しているとの記述がありますね。このあたりは飛行機を撮影するユーザーにとっては朗報です。
さらにEOS R7 Mark IIの最新の噂を「EOS R7 Mark II 積層型搭載でベビーEOS R1になるとの新情報が急浮上」にて詳しくお伝えします。
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| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
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| RF-S単焦点 | 2025年 |
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