デジカメ売上ランキング
マップカメラが2023年3月の月間デジカメ売上ランキングを公開しています。どのようなランキングになっているのでしょうか?
それではランキングをみてみましょう。
1位:ニコン Z fc
2位:キヤノン EOS R6 Mark II
3位:富士フイルム X-S10
4位:ニコン Z 9
5位:富士フイルム X-T5
6位:パナソニック LUMIX S5II
7位:ソニー α7 IV
8位:ソニー α7R V
9位:富士フイルム X-H2
10位:ニコン Z 6II
ランキングは上記のようになっています。ランキングの詳細な解説もありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて、今回のランキングをみると各メーカとも拮抗しているような状態ですね。キヤノン、パナソニックを除けば各社とも複数台数がランクインしていて、シェアを分け合っている状態です。
そんななかで3月の1位に輝いたのはNikon Z fcでした。これは、ニコンが3月3日にNikon Z fcのブラックモデルを発売したことと、エクステリアの張り替え無料サービスを実施していることが大きいのかなと思いますね。
発売当初からブラックモデルを発売しておけばと思っている人も多いと思います。当時は半導体不足なども重なり、Z fcはかなり入手のしにくいカメラでした。ですので今となってはカラバリを後から提供するのは成功だったかもしれません。
このZ fcのランキング1位はおよそ1年と半年ぶりということで、本当に久々のランキング1位ということがわかります。
カメラ専門店のランキング
ただし、売れているカメラを見ればわかりますが、高価格なカメラも上位に入るようなランキングです。マップカメラはカメラ専門店なので、恐らく年齢層が高く、職業カメラマンの割合も高いと想像がつきます。そのため高価格なカメラでも売れていて、少なくともマップカメラでZ fcが若い人に売れているのかというと、疑問の余地はあるのかもしれません。
実際の購買層はどのようになっているのでしょうか?ニコンのもくろみの一つである若い人にも売れているのでしょうか?
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/d42f6eecaf2ba7a965868f695622456b27f0f195
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