キヤノン フラッグシップモデル EOS-1D X Mark IIIの生産完了で販売終了

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EOS-1D X Mark IIIが販売終了

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公式通販で販売終了へ

キヤノンのオンラインショップでEOS-1D X Mark IIIの販売が終了になっていることが明らかになりました。EOS-1D X Mark IIIのページには販売終了の文字が記載されており、公式通販での販売は終了していことになります。

ただし、公式通販だけの販売終了の可能性もあるわけですが、マップカメラではすでに在庫限りの販売となっており、カメラのさくらやでは生産終了の記載があることから、EOS-1D X Mark IIIの生産は終了していて、現在は市中在庫のみの取り扱いとなるようです。

キヤノンの一眼レフの代名詞とも言えるフラッグシップモデルの生産完了には感慨深い思いを感じる人も多いのではないかと思います。なお、ニコンもNikon D6の生産をすでに終了しており、こちらの市中在庫のみということになりそうです。

今後も一眼レフを使い続けるという人は予備に購入しておいてもいいかもしれませんね。ただ、ミラーレスへ以降する人も多く中古製品も多く出回ると思いますので、それを期待するのもいいかもしれません。

キヤノンオンラインショップ

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 修理対応は2033年まではするのかな?
    キヤノンも余裕があるなら1DXⅣはやって欲しかったし、5DⅤまでは出して欲しかった
    5DⅤのバリアングル見たかった
    今から思うとレフ機の更新頻度はキヤノンのフルサイズレフ機は長かったな
    特にAPSCと比較すると
    逆にミラーレスになるとキヤノンはAPSCの更新頻度は長くなってる
    7Dシリーズはレフ機の時でも更新頻度長かったけど
    初代は2009年、マークⅡは2014年
    2018年にRFマウント開始でマークⅢは立ち消え
    少なくとも2016年にはRFマウント開始は決まってる
    カメラ作るのに2年は掛かる
    レンズもそうだけど
    開発はもっと早い段階から始まってる
    そうするとさすがに7DマークⅡ出た時点ではRFマウントは考えてなかったかもしれないが、2015年には考えてた可能性は高い
    そうすると2015年以降にレフ機の7Dシリーズはもう出さない腹積もりは出来てた
    R7発売が2022年
    それを考えるとキヤノンのAPSCの開発はEF-Mの存在のせいでかなり遅くなったとも言える
    それでも2025年にR7Ⅱ出れば多少は取り戻せる
    まだ進化の途中とも言えるし
    R7Ⅲは2028年には出して欲しい
    まだ伸び代は大きい
    積層センサー初代なんだから
    読出し速度は3年経てば25%以上は速くなるでしょ
    マークⅣまでは3年ピッチをお願いしたい
    だから2031年にはR7Ⅳ出して欲しい

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