デジカメ売れ筋ランキング
マップカメラの8月1ヶ月間のデジタルカメラの売上げランキングが公開されています。8月の1ヶ月間にはどのようなカメラが売れたのでしょうか?この記事ではデジカメのランキングについて詳しくお伝えします。
1位:X-T5
2位:X100VI
3位:EOS R5 Mark II
4位:Z8
5位:VLOGCAM ZV-E10 II
6位:X-T50
7位:α7C II
8位:EOS R6 Mark II
9位:Zf
10位:Z6III
富士フイルムがワン・ツー達成
マップカメラのデジタルカメラ売れ筋ランキングが公開されています。記事では8月1日~7月31日となっていますが、8月31日までのタイプミスだと思われます。
さて、記事をみると富士フイルムのカメラがワン・ツーを達成しています。この他にもX-T50が6位にランクインしており、富士フイルムは好調ですね。次に好調なのはニコンで、Nikon Z8、Nikon Zf、Nikon Z6IIIの3機種がランクインしています。
トップ10のメーカ別内訳は、富士フイルム3機種、ニコン3機種、キヤノン2機種、ソニー2機種となっています。センサーサイズ別では、フルサイズ6機種、APS-C4機種です。
マップカメラは全国的にも有名な老舗カメラ専門店で、ハイアマチュアやプロフェッショナルの割合が多いと考えられるため、フルサイズの高価なカメラでも上位に多くランクインする傾向にあります。従って全国的な一般的な傾向とは異なるわけですが、それでもハイアマチュア以上の人がどのようなカメラを好んでいるかを理解する目的としては役に立ちます。
このような中で富士フイルムのカメラが上位にランクインしているのは面白い傾向だなと思いますね。使って楽しいカメラ、所有欲を満たせるカメラ、趣味性の高いカメラとして人気が出ているのかもしれません。
(記事元)デジカメWatch
- Sigma 135mm F1.4 DGは高品質な光学性能があり魅力的な価格で提供されている
- ニコンが開発中のシネマレンズのティザー画像を公開
- 7Artisans まもなく超広角オートフォーカスレンズを発売へ
- ニコンが新レンズの特許を出願 Z 14-24mm f/2.8 S Mark II登場の可能性?
- ソニーα7 V 10月か11月に発表確定の情報 新センサー搭載で進化的カメラとの噂
- EOS R6 Mark III 実地テスト開始 新スタイルのカメラや型破り広角単焦点の噂
- OMデジタル 50-200mm F2.8はすべての野生動物、スポーツ写真家が検討すべきレンズ
- ニコンがシネマレンズ開発開始を明言 ZR機能の既存製品への搭載は言及避ける
- Sigma 135mm F1.4 DG | ARTはシグマが生み出した画期的なレンズ
- キヤノンの人気コンデジ PowerShot SX740 HSとG7 X Mark III後継が登場の噂
コメント
コメント一覧 (0件)
EOS R5 Mark II は 8月30日 発売なので予約数なのか実販売台数なのか
よく分かりませんね。