EOS R1、EOS R5 Mark IIの供給不足を告知
キヤノンがEOS R1、EOS R5 Mark IIの供給不足を告知していることが明らかになりました。
| 製品名 | 供給について |
|---|---|
| EOS R1 | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
| EOS R5 Mark II | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
| クーリングファン CF-R20EP | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
| RF200-800mm F6.3-9 IS USM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
| スピードライト EL-1 | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 新たにご注文頂く際は、お届けまでに半年程度かかる場合がございます。 |
本日10時から予約が開始されたEOS R1とEOS R5 Mark IIですが、記事執筆時点の2024年7月23日12時時点で供給不足のお知らせがでていることが明らかになりました。
今回供給不足になった製品は、EOS R1とEOS R5 Mark II、さらにEOS R5 Mark IIに取り付ける縦グリップタイプのクーリングファンです。
出荷は順次に行われるようですが、通常よりも時間がかかる可能性があるということで、今後、予約を入れる場合には発売日に入手できない可能性が示唆されていることになりますね。
海外では予約が低調という記事もありましたが、少なくとも国内に割り当てられたぶんについては、発売日までに積み上げることができる在庫以上の予約が入りそうな勢いであることは間違いないようです。
さらに「これまでの予約数から判断するとEOS R1は失敗作の可能性が高い!?」ではEOS R1の海外での予約数に関して詳しくお伝えします。
(記事元)キヤノン
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コメント
コメント一覧 (0件)
R1は初期ロットを何台にするかはキヤノンはハッキリとは決めてなくて、まだ発売迄に4ヶ月あるから、8月下旬迄のバックオーダー見て仮の初期ロット数設定するつもり何じゃないかな
それもあって意図的に発表から発売迄R5Ⅱと違って4ヶ月も開けた気がする
初日にこの展開ならば初期ロットは2万台とかは用意するかも知れないな
月産3,700台の約半年分
早く月産5,000台に上方修正すべき
仮に初期ロット2万台用意しても年内に5万台の注文受けて、月産3,700台のままなら受注残3万台に対して約8ヶ月納期になる
R5Ⅱは販売迄に15万台は予約入る
5万台初期ロット用意しても月産16,000台のままなら、受注残は約半年納期になる
ここも月産25,000台にして対応しないと、その後も年内で合計30万台は注文入る可能性高いから、月産25,000台にしても初期ロット除いて10ヶ月納期
阿鼻叫喚な展開は容易に想像出来る
今更初期ロットは殆ど増やせないだろうし
日本には初期ロット6000~8000台しか入って来ないだろうから、楽しみにしてたプロアマ問わず取り合いになるだろうな
大手の量販店でもアクセスできなかった時間もあったそうなのでそれなりに需要はあったようですね。この手のアナウンスはお約束とはいえ当初のネガティブな記事や反応とは裏腹に、やはりキヤノンのユーザーは冷静に事を見ているような印象を受けました。
日本は円安のせいで値段高めになっているのに供給不足だから、海外はなおのこと供給不足だろう。
そもそも全体の予約状況なんてキヤノンにしかわからないのに、カメラの噂サイトごときが知ったかして予約が少ないとか言っちゃうのがなんとも頭が悪いというか。
あまりにも悪質なサイトは、営業妨害で訴えてもいいと思う。
まあこれはキヤノンに限らず他所のメーカーもだが。
これで世論に勝ててないのは間違いだと証明されましたね。
R1は一般販売数の割り当てが他機種に比べて少ないでしょうから、これをもって大人気とも断言できないと思います。
ただまぁ、自分が望むものではなかったことを「世論に勝てない」とか抜かしてしまうレビューサイトの、ペラッペラな比較検討など気にも留めず、必要な道具を粛々と購入する方が普通に存在することは明らかですね。
国内外のキヤノンアンチやカメラユーチューバーの意見や嘘を真に受けてたら、キヤノンはとっくの昔にシェアは4位以下に転落して消滅してるはずです。
そもそもR1を叩いてるカメラユーチューバーはZ9程度のAFですら大満足してしまう撮影しかしてない人が大半なので、R1のAF性能なんてまともに評価できるわけがありません。