キヤノンRF35mm F1.4 L VCMレンズの供給不足を告知
キヤノンが先日発表したRF35mm F1.4 L VCMについて、供給不足を告知しています。どのような理由なのでしょうか?
製品名 | 供給について |
---|---|
RF35mm F1.4 L VCM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
RF200-800mm F6.3-9 IS USM | 順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合がございます。 |
スピードライト EL-1 | 順次、出荷の予定ですが、お届けにかなりのお時間を頂戴する見込みです。 新たにご注文頂く際は、お届けまでに半年程度かかる場合がございます。 |
キヤノンが供給状況のお知らせを更新し、新たにRF35mm F1.4 L VCMが供給不足になることを告知しています。理由は予想を上回る注文があったということと、世界的な部品供給による影響があるためだとしています。
一方、これまで供給不足が告知されていたRF100-300mm F2.8 L IS USMについては、その製品名が削除され、キヤノン的には供給不足は解消したと考えているようです。しかし、RF100-300mm F2.8 L IS USMは価格.comなどでは、ほぼ入手できない状況が続いています。従って、今後、少しずつ在庫があるショップが増えていくのだと思いますね。
RF35mm F1.4 L VCMはさすがに定番の焦点距離ですしf/1.4と明るいレンズなので人気があるようですね。
さらに「【検証】流れていたRF35mm f/1.4 L VCMの噂が正しかったのかどうか検証する」ではRF35mm f/1.4 Lの流れていた噂が正しかったのか検証しています。
(記事元)キヤノン
キヤノンの最新ニュース!
- キヤノンがEOS R3シリーズ継続を明言!? R1発売で存在価値ないの声も
- EOS R1、R5 Mark IIの関連アクセサリ大量に供給不足に 同時購入で供給圧迫か!?
- EOS R5 Mark IIのメインボードが公開 最新技術と冷却システムの秘密
- キヤノンのRF10-20mm F4 Lレンズの特許 他にどのような仕様を検討したのか判明
- キヤノンが決算を発表 レンズ交換式デジタルは順調に推移 増収を見込む勢い
- キヤノンの新レンズの特許 APS-C用14-30mm f/4-6.2ほか
- EOS R1、R5 Mark IIの予約開始 それぞれの売り出し価格はいくらなのか!?
- EOS R5 Mark IIで知っておくべきコトと仕様のファクトチェック
- キヤノン EOS R1、EOS R5 Mark IIの供給不足を告知
- EOS R1とEOS R3はどちらが優れ、どちらを選択するべきか
コメント
コメント一覧 (1件)
もうワンパターンのお決まりの言い訳は聞きたくない
予想が低過ぎるのが問題
まだ部品供給問題を言い続けるとかキヤノンの言い訳が酷い