OM-3の最新情報
OM-3の主な仕様、主な機能、そして発表日、発表時間が流出したとして話題になっています。この記事ではその噂について詳しくお伝えします。
主な機能
- クリエイティブホイール:4つのカラープロファイル、4つのモノクロプロファイル、カラクリエイターとアートフィルター
- コンピューテショナル写真ボタン:6つのコンピューテショナル写真機能に素早くアクセス
- 静止画、動画、S&Q動画ホイール:静止画、動画、スローモーション&クイックモーション動画の切り替え
- 絶対的な信頼性:IP53認証の耐候性
- プロフェッショナル品質 – コンパクトな形状:軽量金属ボディ、7.5段のボディ内手ブレ補正、2000万画素のス積層裏面照射型 Live MOSセンサー
主な仕様
- センサー有効解像度/タイプ:2040万画素 4/3インチ積層裏面照射型 Live MOS
- プロセッサー:TruePic X デュアルクアッドコアプロセッサー
- 画像安定化システム:最大7.5段の補正が可能な5軸手ブレ補正
- 防塵機能:超音波フィルター
- 天候保護:防塵、防滴、凍結防止(IP53等級)
- ビューファインダー:アイレベルOLED電子ビューファインダー、約236万ドット
- リアスクリーン:3.0インチ角度調整可能スクリーン(静電容量式タッチパネル)、約162万ドット(3:2)
- フォーカシングシステム:高速画像AF:位相差AFとコントラストAFの組み合わせ使用
- フォーカスポイント:クロスタイプ位相差AF(1053ポイント)
- AI検出:人間、フォーミュラカー、ラリーカー、オートバイ/飛行機、ヘリコプター/新幹線、普通列車、蒸気機関車、鳥、犬、猫
- クリエイティブ機能:カラーホイール利用可能 カラーフィルター効果:なし/8色(赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、シアン、青、マゼンタ)を3段階で シャドウ効果:11段階(-5〜+5) フィルムグレイン効果:オフ/低/中/高 モノクロカラー:通常/セピア/青/紫/緑 *設定は個別にMONO1/MONO2/MONO3/MONO4に保存可能。ハイライトとシャドウコントロールの設定も保存可能。カラープロファイルコントロール:12色の彩度を11段階で調整可能(-5〜+5) シャドウ効果:11段階(-5〜+5) *設定は個別にCOLOR1/COLOR2/COLOR3/COLOR4に保存可能。ハイライトとシャドウコントロールの設定も保存可能。
- 連続撮影:[連続撮影] 約6コマ/秒、選択可能な1-6コマ/秒 [連続撮影SH1] 約120コマ/秒、選択可能な30、60、100、120コマ/秒 [連続撮影SH2] 約50コマ/秒、選択可能な12.5、16.7、25、50コマ/秒
- 重量:本体のみ:413 g
- 寸法:約139.3 mm (W) × 88.9 mm (H) × 45.8 mm (D) *CIPA基準に基づく:突起部は含まれません
- ボックス内容:カメラ本体、CB-USB13 USBケーブル、ショルダーストラップ、取扱説明書、保証書、BLX-1リチウムイオンバッテリー
OMデジタルのOM-3の最新
OMデジタルが発売すると噂されているレトロデザインカメラのOM-3の情報が流れています。
先日から、画像やら一部の仕様などが流出していたわけですが、いよいよ本日の発表ということで、様々な情報が流れてしまっているようですね。上記はその仕様の一部で、機械翻訳したものになります。内容的には確かにOM-1 Mark IIとほぼ同じという印象ですね。
また流出した情報によれば、このカメラの価格は以下の通りになると言われています。
- OM-3ボディ単体(ユーロ) 約32万円
- OM-3ボディ単体(ポンド) 約33万円
- OM-3 12-45mm F4 PROキット 約38万6000円
ただし、この価格は海外での価格で税金などの兼ね合いがありますので、おそらく上記の価格の90%が日本国内の価格になるのではないかと予想しています。
また発表については、日本時間で2月6日午後3時からの発表になるという情報も流出しています。ロンドン時間で午前6時ということで、国内では午後3時という計算になるようですね。
というわけで、いよいよ発表されるOM-3ですが、この他にも新しい何かが期待できるのでしょうか?気になりますね。
現在噂されている製品のリスト
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2025年第4四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| 3台の認証を受けたカメラ | |
| α7 V | 2025年11~12月 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)43rumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
現状載せ込める機能は全載せしましたね。個人的にデザインは好きです。ZUIKOレンズはビルドクオリティも高くビンテージスタイルとも合うので、スナップ撮影が趣味なら買ってると思います。
あとは要求が細かい割に財布の紐がガチガチな懐古ユーザーをどれくらい取り込めるかですね。思い付く所だと価格、OM-1と同等でないEVF、メーカーロゴ、カラバリ、辺りは文句が出そうですが個人的にはこれ以上は求め過ぎだと思いますし、非常に妥当な線だと思いました。
もうしっかりと画像が出回っていますし、15時の発表待ちですね。
「リーク通りでつまらない」なんて野暮なことを言うつもりはありません。発表を楽しみたいと思います。
EVFの画素数がOM-5同等ですが、デザインと薄さとコストの兼ね合いでしょうかね。IBISもそんな感じに見えます。他機能はほぼOM-1系のを詰め込んできているので、そこは見事と言う方が良いでしょう。これだけのスペックを維持しながらバッテリーなしの状態とはいえ重量を413gにしたのはまさにマイクロフォーサーズならではかと。
あと気になるのは実際の価格ですね。
パッと見の印象はZfcとよく似てるなぁ、でした。フジのとも似てますが、ヴィンテージ風だと致し方なしか。それを言ったらカメラなんて箱型か軍艦部付き、ですかね?
レンズ含め焼き直し感が強い中、デザインでどれだけ売れるか。「デザインはいいけど高すぎます、20万なら買ったのですが」なんて声が聞こえてきそうです。
軍艦部の”OM SYSTEM”にチグハグ感を覚えるのはもう仕方ないのでしょう。
それとこの機種に動体需要が大きいとも思えませんが、積層型CMOSなのはAFのためですかね。もしシングルスロットだと無闇に騒がれそう……ここは15時待ちですね。