LUMIX S1HIIはこんな仕様のカメラになって欲しい

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LUMIX S1HIIの仕様の予想

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誰かがWeiboがシェアしていたが、おそらく冗談だろう。さて、いわゆる「噂」のパナソニックのS1HIIの仕様は以下の通りだ。

  • グローバルシャッター付きフルサイズCMOSセンサー(約1600万画素)
  • 16段以上のダイナミックレンジ
  • 16段以上のダイナミック レンジを備えた V-Log2ガンマ
  • ARRI カラーサイエンステクノロジーを内蔵
  • リアルタイムLUTサポート。LUTボタンで39個のLUTを選択できます
  • 4K/240p内部録画(クロップの記載なし)
  • 5.1K/120pフルサイズ録画
  • 内部 ProRes RAW モード: ProRes 4444 XQ、ProRes 4444、ProRes 422 HQ、ProRes 422、ProRes 422 LT
  • 10ビット4:2:2内部記録
  • 位相差検出ハイブリッドオートフォーカスシステム
  • 32ビットフロートオーディオ録音
  • 8.5段のボディ内手ブレ補正にアップグレード
  • アクティブIS安定化機能を備えた5軸ボディ内手ぶれ補正
  • 184万ドットのフリーアングル液晶モニター
  • 120Hz のリフレッシュ レートとほぼゼロのブラックアウトを備えた新世代 EVF
  • デュアル CFexpress Type Bカードスロット
  • 外付けSSD録画に対応
  • 長時間の録音セッションに対応するために熱設計を改良しました
  • プロ仕様の耐候性ボディデザイン(暗示している)

おそらくこれは単なる推測だが、あなたはこのような機能を手に入れたいと思うだろうか?

レンガ型のシネマカメラ

中国のWeiboでLUMIX S1H IIの仕様が記述された画像が公開されているとL-Rumorsが伝えています。

たまにWeiboでこのような画像が流れていて、以前にはNikon Z6 IIIのものもあったように記憶していますが、そのときの仕様は間違いでした。ということで、上記もおそらく期待される仕様ということのようで、何かしらの情報筋からの情報を元にしたものではなさそうです。

それではこれでお終い!ということにしたいところですが、せっかくなので中身を少しみてみましょう。

気になるのはグローバルシャッターセンサーを採用していることですね。1600万画素と画素を少なくしていることで画質や動画の品質を向上させようとしているようです。写真をみるといわゆる軍艦部がないデザインで、完全に動画向けの筐体となっています。

また、ARRIのカラーサイエンスが搭載されているというのは魅力ですね。パナソニックの他のLUMIXでもARRIのカラーサイエンスに対応している製品があります。ARRIの経営が厳しいのではないかという噂が流れたとき、個人的にLUMIXにおけるパナソニックとARRIの関係から、パナソニックがARRIを買収する可能性があると思っていたのですが、現在のところそのような兆候はなさそうです。

また仕様からはオープンゲート撮影が可能で、さらに32ビットフロート収録にも対応、外付けSSDへの記録も可能ということで、全部入りの動画機になっています。このようなカメラが発売されたら確かに面白いと思いますが、あくまで予想する仕様ということですので、そのように取り扱ってください。

L-Rumors

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