α1 IIに関する新情報
ソニーのα1 IIに関する新情報が流れています。α1 IIがどのようなカメラになるのか、この記事では詳しくお伝えします。
今のところ言えることは、すべての情報筋が比較的目立たないアップデートであると指摘しているということだ。これらの仕様については100%の確認がとれていないので、この情報を確認、または修正できるまで待って欲しい。
α1に追加される新機能は以下の通りだ
- α9IIIのデザイン
- プリキャプチャ機能
- 3.2インチのバリアングル液晶
- 8段分の手振れ補正(α1は5.5段)
- 正確な被写体認識や、改善されたAFなどを可能にするAIチップ
- より高速なバッファリングのためのCFExpress Type Aメモリカード
α1と同じはずの機能
- 同じ5000万画素センサー
- 未確認→同じ30コマ/秒(ただしバッファが解消される時間は改善されるはず)
- 未確認→同じ8k 30p
小規模なアップデート止まりか
α1 IIの噂が流れています。噂によれば、ソニーのα1 IIはα1と比較して、少しの改良を加えたバージョンになる可能性が高いようです。現在のところ、各機能がブラッシュアップされるほか、被写体認識のためのAIチップが搭載されることは確認できているようです。
α1の発表から、もう4年が経過しようとしているわけですが、通常のこれまでのキヤノンやニコンのスケジュールですと、4年に1度のタイミングはモデルチェンジの通常のタイミングなので、時間的には特におかしなところはありません。問題は内容ですが、技術的にはほとんど誰もが満足できるカメラになっていると思うので、あとはプロフェッショナルの意見を取り入れて、改善していくようなスタイルでもいいのかもしれません。
ただし、AI関連に関しては、今後もかなりの技術の向上があるでしょうから、認識できる被写体の数、精度、被写体の今後の動きの予測、決定的シーンを捉えたら自動的に撮影する機能、その他様々な機能の向上があり、特にスポーツカメラマンにとっては便利に利用できるようになっていくのかもしれません。
今月19日頃に発表ということで、どのような機能が搭載されるのか非常に楽しみですね。
そして「11月19日発表と噂のソニー 28-70mm f/2.0 GMレンズの追加情報」ではソニーの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- 動画向けAPS-Cカメラ 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
- ソニー
- α1 II 2024年11月19~20日の可能性
- 28-70mm f/2.0 GM 2024年11月19~20日の可能性
- 予想外のカメラ 2024年10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 富士フイルム
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- リコー
- GR IV 2025年第1四半期
- タムロン
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(via)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
α9IIIも発表のかなり直前まで3000万画素くらいの積層センサーという噂だったはずなので、サプライズの可能性はまだありそうです
技術的には仕方ないのでしょうし、
求めるユーザーもいると思いますが
高額な製品で小刻みなアップデートは残念ですね。
ニコンは Z9 Z8 のファームアップで株を上げるチャンスだと思いますがどうでしょうか
新搭載の機能はない(少ない)かもですが、これをもって小規模と断ずるのは疑問です。
特にフラッグシップですから、手堅くまとめてくれた方がAP通信など大口の報道系顧客は歓迎するのでは? 画質は十分以上に高いのですから、最も肝要なAFと操作性・信頼性が上がってスムーズに移行できるのが良いように思います。
元々完成されているカメラなので小幅なアップグレードで問題ないと思います。AF(認識精度)に関してはまだ他社と比べても頭一つくらい抜けています。むしろ他社がどうしたんだろう?という感じですが…
先進機能モリモリはα9系が担ってくれているので1はコンサバティブな方向に行くんではないかと思います。価格面も現行でも値上がりで十分高価ですし、その点までR1に追従する事は無いと思いますね。