パナソニック新レンズを展示へ
パナソニックは25回上海国際写真機器・デジタル画像展にて、近日発売するLマウント用のLUMIX S 18-40mm f/4.5-6.3を初めて展示した。
新しいコンパクトレンズの最短撮影距離は0.15mで、最近発売されたLUMIX S9にぴったり合うようだ。
LUMIX S9に似合うレンズ
上海で開催されているカメラ関連の展示会でLUMIX S 18-40mm f/4.5-6.3が展示されているとして話題になっています。上記の画像は上下にレンズキャップがついているのでかなり長めに見えますが、実際にはこの写真よりもかなり短く見えるようです。
確かにS9に取り付けるとしたら、このサイズ感ならギリギリという感じでしょうか?個人的にはやっぱりパンケーキのほうが似合うと思いますね。換算28mmか35mmでf/2.8ぐらいのパンケーキがあると嬉しいのかなと思います。
(記事元)PhotoRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
確かに小さいようで、ソニー28-60mmの全長45mmより小さい可能性がありそうです。しかしこれをみると、APS-CのZ 12-28mmはやはり大きいですね。換算24-75mmでAPS-Cでは、沈胴して全長30㎜強が普通ですし。そしてフルサイズで28-70mm F5-7.1で全長45㎜は切れそうかとか妄想してしまいます。とはいえ、パナソニックの超望遠ズームの早くの登場を期待しているのですが、どうもかなり遅れそうな雰囲気でしょうか。
かなり小型でいいですね。
18-40mmというズームレンジもVlogで使いやすそうでS9にピッタリだと思います。
パナは良さげなレンズを出してきますね。