キヤノンの新レンズの特許
キヤノンが望遠レンズに関する特許を出願していることが明らかになりました。どのようなレンズの特許なのでしょうか?
焦点距離 299.99
Fナンバー 4.12
半画角(°) 4.12
像高 21.64
レンズ全長 210.00
BF 38.69
焦点距離 188.87
Fナンバー 4.00
半画角(°) 6.53
像高 21.64
レンズ全長 188.87
BF 32.67
焦点距離 178.66
Fナンバー 3.60
半画角(°) 6.90
像高 21.64
レンズ全長 160.47
BF 51.89
焦点距離 235.51
Fナンバー 4.12
半画角(°) 5.25
像高 21.64
レンズ全長 202.50
BF 66.52
焦点距離 188.57
Fナンバー 3.60
半画角(°) 6.55
像高 21.64
レンズ全長 188.57
BF 65.11
焦点距離 110.03
Fナンバー 4.12
半画角(°) 11.12
像高 21.64
レンズ全長 110.03
BF 17.52
キヤノンがマクロレンズの特許を出願していることが明らかになりました。最初は300mm f/4といった望遠レンズの特許かと思ったのですが、特許に近接撮影について触れられているため望遠マクロの特許のようです。まとめると以下のような仕様のレンズとなります。
- 300mm f/4
- 190mm f/4(200mm f/4?)
- 180mm f/3.6(200mm f/3.6?)
- 230mm f/4
- 190mm f/3.6(200mm f/3.6?)
- 100mm f/4
像高からこれらのレンズはいずれもフルサイズ用のレンズとなっています。
中途半端な焦点距離と開放f値が多いですが、概ね200mm f/4程度のレンズとなるようです。100mm f/4については、すでにf/2.8のマクロがあるので、もし発売されるとしたら廉価な望遠マクロとして発売される可能性がありそうです。
その他のレンズはf/4前後の200mmか300mmぐらいの望遠マクロということになりそうですが、これは実際に発売される可能性はあるのでしょうか?
さらに「EOS R1シリーズはこれで終わりではない!? 高解像度版R1が計画中との憶測流れる」では高解像度版EOS R1の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ipforce
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- サムヤンのRF-Sレンズは正式認可を受けている!? キヤノンのレンズ戦略に変化か?
- EOS R1は報道スポーツ写真に理想的だが少し専門的になりすぎたかもしれない
- キヤノンが24-130mm f/4、24-80mm f/2.8のレンズ特許を出願
- キヤノン R6 III、積層センサーのR7 II、プロ向けRF-Sレンズ2本計画中か
- キヤノンRF50mm F1.4 L VCMの供給不足を告知 通常より時間がかかる可能性
- キヤノン EOS R1のテクノロジを解説する特設ページ公開 クロスAFの技術ほか
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zに白と黒のカラバリが設定された理由が判明
- キヤノンのRF200-500mmはf/4ではなくf/5.6になるという噂が急浮上
- RF35mm F1.4 L VCMは複雑なレンズで賛否両論になるのは明らか
コメント