YN33mm F1.4Zの価格が判明
YongnuoのYN33mm F1.4Zの発売日とレンズ価格が判明したようです。
発売日は4月18日で、価格は数量限定で1600元、記事執筆時点の為替レートで約3万4000円で、通常価格は1688元、同じく約3万6000円になるそうです。
このレンズの主な仕様は以下のようになっています。
YN33mm F1.4Zの主な仕様
- AF33mm F1.4 Z
- 焦点距離 33mm
- Zマウント
- APS-C
- 9群11枚
- 絞り羽根 9枚
- 最短撮影距離 0.4m
- 最大撮影倍率 0.1
- 駆動系統 CNCステッピングモーター
- フィルター径 58mm
- サイズ φ69×89mm
- 重量 378グラム
- 発売日 4月18日
AFの速度や正確性、解像性能次第ですが、APS-C用レンズとはいえf/1.4で約3万6000円というのは破格の価格のレンズですね。
(記事元)独立写真家連合会
ニコンの最新情報
- Nikon Z9IIにはRAW保存可能なプリキャプチャ機能が搭載される?
- ニコンが警告 サード製レンズを装着してファームを更新すると故障する可能性
- Nikon Z8の新ファームが公開 ボディ内フォーカスリミッター機能対応ほか
- Nikon Zfの気に入った点と気に入らなかった点 “レトロデザインが魅力的”
- Nikon Z6IIIは今年最高の中級機になる可能性 理想的なハイブリッドカメラ
- ヨドバシカメラ デジタル一眼売れ筋ランキング ニコン製品がワン・ツーを達成
- 米国の関税でカメラ価格が大混乱 米国では大幅値上げを心配する声も
- ニコン REDの機能を取り入れたN-Log2を開発中!? N-Log2の機能の噂
- ニコン Z6III、Z5II、Zf、Z50IIの新ファームを発表 説明文の一部を変更他
- ニコン 最大7万円のキャッシュバック実施 Z30、Zfcも対象で後継発表はお預けか!?
コメント
コメント一覧 (0件)
ZのAPS-Cに必要なのは“手ブレ補正”なんですよね。
実際に手ブレ補正がそこまで必要かと言えば「No」ですが、マーケットから、買う方からすれば必須に近いのかな…と。
Nikonが手ブレ補正内蔵のAPS-Cを出せば、ZマウントのAPS-C市場は一気に広がると思うんですけどね。