X100 VIの噂
富士フイルムの新しいカメラ「X100 VI」についての情報と噂を伝えています。特に、ボディ内手ぶれ補正の搭載とそれに伴うボディサイズの変化についての疑問が取り上げられています。
- X100 VIがボディ内手ぶれ補正を搭載することで、ボディも大きくなるのか質問を受けた
- その答えは「はい」でも「いいえ」でもある
- X100 VIとX100 Vを並べると二つのカメラのサイズに違いは感じられない
- だから実際には同じサイズだが仕様では数ミリの違いがあるかもしれない
富士フイルムのX100VIの噂についてFujiRumorsが伝えています。
富士フイルムのX100VIがボディ内手ぶれ補正を搭載するということで驚く人が多いようですが、それに伴ってボディサイズも大きくなる可能性があるのかということを気にしている人も多いようです。
しかし、記事によればX100VIはボディ内手ぶれ補正を搭載しつつも、見た目上では大きさに変化がないようです。
当初はX100VIには手振れ補正が搭載されないという噂もありました。しかし、これはレンズに光学式の手振れ補正がないというだけで、実際にはボディ内手ぶれ補正が搭載されるようですね。
また、この他では以下のように噂されています。
2023年4月に、将来の富士フイルムのカメラにはどのようなセンサーが欲しいのかリストを作成した。
そして信頼できる情報筋や、新しい情報筋から、富士フイルムが私の願いを叶えてくれることがわかり嬉しく思っている。それは富士フイルムのX100 VIのセンサーに関することだ。
それでは、それはどのようなものなのだろうか?
信頼できる情報筋や、新しい情報筋によれば、富士フイルムは4000万画素のX-Trans VセンサーをX100VIに搭載する予定だ。
解像度が追加されることにより、画像をより大きくトリミングすることが可能となり、これは時々役立つだろう。このことはX100のレンズ固定式カメラに少しの柔軟性をもたらす。
もちろん、レンズが実際に4000万という画素を解像できることが前提となる。しかし私はこのことに不安を感じていない。なぜなら、このレンズはかなり新しいレンズであり、もしこのレンズが4000万画素センサーの能力を引き出すことができなかったら、富士フイルムはX100VIにこのセンサーを使用するとは思えないからだ。
そしてX100VIのレンズはX100Vと同じなので、富士フイルムのコンバージョンレンズを利用することができる。
従って、より多くのクロップ機能とコンバージョンレンズにより、X100VIにはより多くの柔軟性が与えられる。
X100Vは非常に人気なわけですが、入荷待ちの人がいる状態でも新製品を発表してしまうものなのでしょうか?気になりますね。
さらに「富士フイルムのX Summit 2月20日開催へ 何の新製品が期待できるのか」では富士フイルムの新製品の噂について詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://www.fujirumors.com/fujifilm-x100vi-with-ibis-basically-same-size-of-x100v-without-ibis/
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