X100VIは4000万画素センサーを搭載か
富士フイルムの新しいカメラ、X100VIが4000万画素のX-Trans Vセンサーを搭載する可能性について詳しく解説。その影響と、画像のトリミングやレンズの解像力など、新センサーがもたらす可能性についても考えます。
2023年4月に、将来の富士フイルムのカメラにはどのようなセンサーが欲しいのかリストを作成した。
そして信頼できる情報筋や、新しい情報筋から、富士フイルムが私の願いを叶えてくれることがわかり嬉しく思っている。それは富士フイルムのX100 VIのセンサーに関することだ。
それでは、それはどのようなものなのだろうか?
信頼できる情報筋や、新しい情報筋によれば、富士フイルムは4000万画素のX-Trans VセンサーをX100VIに搭載する予定だ。
解像度が追加されることにより、画像をより大きくトリミングすることが可能となり、これは時々役立つだろう。このことはX100のレンズ固定式カメラに少しの柔軟性をもたらす。
もちろん、レンズが実際に4000万という画素を解像できることが前提となる。しかし私はこのことに不安を感じていない。なぜなら、このレンズはかなり新しいレンズであり、もしこのレンズが4000万画素センサーの能力を引き出すことができなかったら、富士フイルムはX100VIにこのセンサーを使用するとは思えないからだ。
そしてX100VIのレンズはX100Vと同じなので、富士フイルムのコンバージョンレンズを利用することができる。
従って、より多くのクロップ機能とコンバージョンレンズにより、X100VIにはより多くの柔軟性が与えられる。
人気のX100V
富士フイルムのX100VIの噂についてFujiRumorsが伝えています。
噂によれば、X100 VIは4000万画素のセンサーを搭載することになるようです。現在のセンサーの解像度は2600万画素ですので、かなり画素数が増えることになりますね。
X100 VIはX100 Vの後継機種になるわけですが、最近は供給が安定してきているのか国内では販売店を選択しなければ購入できるようになっています。海外ではどうなっているかわかりませんが、同じような状況であれば後継機種を販売しても特に問題はないのかなと思いますね。
というのもバックオーダーを抱えている時点で後継機種を発売すると、後継機種が発売されるのなら予約しなかったと考える人も一定数いる可能性があり、企業イメージが悪くなる可能性がありますが、ある程度、供給できている状況なら問題がないのかなと思います。
X100 VIの引き続き人気がでるカメラとなるかどうかも気になりますね。
さらに「富士フイルム X100VIはX100Vと同じレンズで手振れ補正なしと噂」ではX100VIの仕様の噂について詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://www.fujirumors.com/this-is-the-sensor-of-the-fujifilm-x100vi/
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